さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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(1960年がピークで)65年当時は

投稿者: kujira77777 投稿日時: 2005/11/18 10:59 投稿番号: [8428 / 62227]
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/048/0408/04805180408039a.html


○赤路委員
それではその点はひとつそれにしておきまして、具体的な問題に入っていきたいと思います。
いまのと関連いたしますが、今度南氷洋の捕鯨の件については、長官非常に御苦労願ったのですが、南氷洋捕鯨をなぜ私が取り上げるかと申しますと、これは大体大手三社による操業でありまして、中小漁業にも、それからもちろん沿岸漁業には関係の薄い、むしろないといっていいような漁業であります。ただ私は、水産庁の指導能力とでも申しますか、こういう面でこの点に触れておきたいと思うのです。南鯨は、ことしは代表の諸君の御努力によって大体四千五百頭。これは議論があると思うのですね。確かに日本の業者の立場から見るならば、四千五百頭でおさまり得たことは成功だろう。しかしながら、それを資源面から見たら、はたしてそれが正しいと言えるか、この点は問題があると思う。南鯨が年間一万五千頭から一万になり、昨年は八千になり、ことし四千五百頭になる、来年はもっと減少していく、こういう歴年落ちていく現象というものが、いままで水産庁ではわからなかったのか、政府ではわからなかったのか。そんなばかなことはないと思うのですね。わかっておるはずだ。どこかにこの南鯨の全体を含んでの欠陥がある、こう考えざるを得ないわけです。ほんとうを言うならば、水産庁が資源の面から、経営の面から、十分これにタッチして、そうして指導をすれば、今日のような事態は私は起こっていないと思う。あまりにも放てきし過ぎたと申しますか、もっと極端にいえば、相手の会社が大き過ぎるために、発言力がない、指導力がないということをこれはあらわしておると思う。今日こういうような事態になったのは、何といっても、外国の捕鯨船をやたらに買い込んできた、もっと言えば、計画性を持たないで、じゃんじゃん投資をして拡充したというところに、大きな欠陥があると思います。そたがこう毎年繰り返されておるにもかかわらず、これに対して指導をしなかったというところに、私はこういう問題の出てくる大きな欠陥が伏在しておると思う。そういう面でこれを一言いたかった。今度の御努力は、私は認めるのです。それで、業界のほうでも一応これでほっとしたというか、そういうことはわかるわけなんです。しかし、将来のこともありますから、この際、十分こういう面はお考えおき願わなければならぬと思うわけです。もっと私は指導力を出すべきだと思う。そういう面では、大資本漁業に対する水産庁の指導力というものは非常に弱い。だから、資本会社の圧力に押えられてしまっておるという形をこの南鯨が一番よく示しておる。これではいけないと思います。
  そこで、具体的な面に入りますが、七船団出ておるのですが、四千五百頭とすると、どうしても整理しなければいかぬ、そういう何か具体的なお考えをお持ちになっておりますか。

○松岡(亮)政府委員  
従来拡充をしてまいりました捕鯨産業を急激に縮小する段階に入ったわけでございます。その間、水産庁事務当局の指導力の不足という御指摘がございましたが、私どもも十分でなかったという点は、まことは遺憾に思います。ただ、拡充に際しましては、常に事務当局といたしましては、むしろ反対してまいっております。いまさら言いわけを申し上げても何ともならないことでございますが……。
  さて、今後の問題でございますが、来漁期問題四千五百頭といたしますと、どうしても二船団ないし三船団の整理を要する。これはやはり私どもとしましては、将来の見通しを立てながら、船団の整理をはかるべきものと思うのでございます。御承知のように、いま南鯨のための船団として未償却の資産が百八十億、約二百億近い資産を持っておりますが、その資産をいわば価値をなくすようなことでございます。また人員の整理も伴うことでございますから、どうしても先を見通した考え方に基づいて、船団の整理をやっていかなければならないと考えるのでございます。しからば、来漁期は四千五百頭といたしまして、その次の漁期はどうなるかということは、今回の特別会議におきましては、はっきり数字では定まらなかったわけでございます。文章で来漁期よりもさらに縮減するという程度の表現にとどまったのでありますが、私どもとしては、四千頭程度を次の漁期に期待するといたしますと、四千頭にいたしますと、大体三船団の整理を必要とするのではないか。したがいまして、来漁期四千五百頭といたしましても、その後の模様も考えまして、二船団にいたしましても、三船団を整理いたしますにしても、その先の状態を考えると、一船団が暫定的に残るかどうか、そ
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