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革張りボートを使う理由

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2005/10/15 11:12 投稿番号: [7969 / 62227]
アーカンザス大(アーカンソー州)の写真にも出ていた、アラスカ州の捕鯨用革張り舟だが、何故、最新のボートに換えないのか、少し不思議に思っていた。

鉱物資源局は、チュクチ沖やアラスカ沖の北極海で天然ガスや石油資源を開発する国家機関であるが、生物資源への「配慮」を示さざるを得ない立場にもある。

当該機関のホムペを読んでいたら、アラスカ捕鯨に関するレポートがあった。
http://www.mms.gov/alaska/native/rexford/rexford.htm

発言者のレックスフォード氏は自身がイヌイットの捕鯨漁師であり、AEWC(アラスカ・エスキモー・捕鯨委員会。10の捕鯨村の組合的存在)の議長。
彼が言うには、
『In the spring, when we hunt in the ice leads, we must use the umiaq, made of bearded seal skin. The umiaq is light to carry when you travel to the ice edge and it is silent in the water. You cannot use an aluminum boat in the ice leads because the sound of the water on the side of the boat will scare the bowhead whale. 』
和訳をすると。
『春の氷海の中で狩をするときは、私たちはアザラシ皮で覆った舟を使う。その舟は、氷壁を渡り歩く時にも軽く持ち運べ、水中に音も立てない。ホッキョククジラは舟が氷とぶつかって立てた音に敏感なので、アルミニューム製のボートなど使えないのだ。』

合理性があっての「継続使用」を行っている様なのでした。
しかし、荒天時の場合にはUmiaqでは危険なので・・・
『In the fall, the water is too rough for the umiaqs and we do not have the ice leads like in the spring, so we hunt from small boats with outboard motors. 』
3〜8m長の船外機付ボートを使って行うそうです。
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