無題
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2005/03/24 13:11 投稿番号: [6024 / 62227]
>交渉を求められれば、応じることを否定したことはないがなあ。
相手から求められなければ、交渉はしない。こちらの対決姿勢は変らず・・・という事だろうか。傲慢だな。
制裁誘引行為を推奨し、IWCの脱退を提唱して、相手の国民与論を逆撫でし・・・関係をワザワザ悪化させた(これだけやって極度に悪化しないと考える方がどうかしている)「制裁好き」の相手といったいどこで鯨の「交渉」ができるのか。
また、互いの国民感情を背に引くに引けなくなるWTOの提訴合戦は、長期戦になれば日本の体力切れでお仕舞いだ。その前に、相手が「交渉」を申し出てくれなければ、どうなるのか・・・「交渉に応じる」どころか、こちらから膝を屈する以外の選択肢は無くなるではないか。その様な可能性のある選択は推奨できない。
交渉とは、何も対決の場でのみ行なうものではないし、交渉テーブルもルールも無い場所で交渉モドキを要求しても、欧米人には足元を見られ鼻で笑われるだけだ。IWCがまだ、交渉テーブルとして有効なのは、互いの勢力とも4分の3は取れず、その現行の基本ルールでは、完全に捕鯨を禁止出来ないうえに、「厳密なルール」が存在するという点にこそ意味がある。IWCを飛び出したところで、勢力図が書き換えられ、IWCのルールが改悪されれば、鯨についてはその「国際ルール」をベースに交渉を始めなくてはならなくなる・・・別組織でも立ち上げるか?確かに法では認められているが、IWC加盟国とは、文字通り「決裂」だな。IWC加盟国の努力を「台無し」にする行為を公然と行ないながら、何の報復も無く、あっても日本は磐石と考えられるほど、楽天にはなれない。
IWC現行ルールと土俵の上では「実利」を求め、水面下では、アメリカ政府と団体の溝を突きながら辛抱強く政府側と交渉を続けるのが、現在の最も妥当な選択と思う。
これは メッセージ 6021 (monnkuii5gou さん)への返信です.
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