さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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その様なお考えの下

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2005/02/23 11:26 投稿番号: [5912 / 62227]
レスを頂いてありがとう。

政治が「結果責任」であるという意見には賛成です。確かにこのラウンドは一方的な「大敗」ですから「無能」と罵られても仕方は無いでしょう。
しかしだから「正攻法」が可能な選択肢なのか?・・・とは別の問題でしょうね。

WATO提訴では勝利を得られるかもしれません。しかし、それに対して、アメリカ国内が論理的に対応する保障はありませんから。

実際、85年のワシントン地裁の捕鯨第一裁判の判決理由には「尊い鯨の生命が失われている」とあり、日本側のアメリカ人弁護士を絶句させています。
03年の連邦地裁判決は、マカ族問題に対し、「地域住民の納得を得ていない(環境アセスメントの不足)」を却下理由としています。

そもそも、この反捕鯨に論理的意義は見出せないと考えていますし、アメリカ国内では、正面から捕鯨に論理や理屈で理解を得ることは難しいとも思います。

国際舞台で勝利を得ても、2国間協議でまた、大敗しては「勝利」の意味が無いでしょう。正面から叩き合えば、日本の主要産業への「意趣返し」を考慮せざるを得ません。それは、やはり臆病ですか?

アイスランドに対しGP等の団体が、主要産業の一つである「観光産業」を攻撃・宣伝のターゲットとしています。
一方、アメリカ政府はソレント大会前後に表明した調査捕鯨に対し「経済制裁」をちらつかせながら、「妥協」後は沈黙を守っています。

我々の交渉相手は、アメリカ政府という考え方ですので、臆病となんと言われようが、持論は変わりません。

私から見れば、あなたは非常に勇ましい論者でありますが、ノモンハンでソ連と正面から叩き合いを演じた、小松原師団の様なものでもあります。
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