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鹿野道彦農林水産大臣記者会見

投稿者: r13812 投稿日時: 2011/07/08 18:01 投稿番号: [54813 / 62227]
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/110708.html

平成23年7月8日(金曜日)9時09分〜9時17分 於:本省会見室


記者
来週からIWC(国際捕鯨委員会)の年次総会が開かれますけれども、捕鯨巡っては、調査捕鯨の妨害活動ですとか、IWCそのものの議論が膠着状態にあることなど、様々な問題がありますけども、日本として総会にどのような姿勢で臨んで、どのような主張をしてきたいと考えてらっしゃいますか。

大臣
主に2点でございます。その1点は、これまでも主張して参りましたけども、捕鯨資源というものは、科学的根拠に基づきまして、持続的に利用されるべきだと、こういう我が国の立場というものを堅持する中で、考え方を示していきたい、こういうことです。もう1点は、今もお話しがありましたとおりに、シーシェパードの妨害活動、いうふうなものにつきまして、これを、もう、止めさせるというようなことに向ける、実効がある措置を講ずるように強く求め、また、要請をして参ると、こういうふうなことが、主なる今回のIWCの年次総、会合における、我が国の考え方でございます。

記者
IWCは機能不全になっているって言われて久しいのですけども、この機能不全の状態を打開することっていうのは、大臣としては可能だと考えていらっしゃいますか。

大臣
まあ、いろいろ考え方の違いの中でですね、昨年は、ずいぶん盛り上がったことでございますけれども、今回は、この1年間が、なかなか、この合意形成に向けた具体的な動きが、あまりなかったというような状況にごさいますので、改めて、この関係国とも、中で連携もしながら、我が国の考え方というものを受け入れてもらうような努力はしていかなければならない。これが基本的なのではないかなと思っております。

記者
そういうその理解がなかなか得られない場合は、脱退なども考えられるんでしょうか。

大臣
ええ、まあとにかく、理解を求めていく努力をですね、粘り強くやっていくというふうなことが大事なことだと思っております。
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