第2回議事概要(5月17日)(5)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/06/17 00:18 投稿番号: [54485 / 62227]
○秋道委員
先程の価格とニーズの話ですけれども、獲れない、高い、だから
ニーズがないというのは、いかにも受け身だと思うんですね。経済原理は正
しいかもしれないけれども、もうちょっとビジョンをもって。例えば捕鯨モ
ラトリアム以降捕鯨が撤退しましたよね。そういう業界への国としてのてこ
入れというか、もっと鯨を食べましょうというキャンペーンでもいいのです
けれども、もっと抜本的なことを考えたほうがいいのではないかと思います。
僕はもっと売り込んでいいのではないかなという気がします。これはコメン
トです。質問ではございません。
その意味で、卸売業界、それから大手のフードチェーンがありますよね、
8割を占めている量販店。また、地域によっても、釧路、函館、仙台、長崎、
大阪、全部違うわけなので、その辺の細かい調査研究、あるいは、何かデー
タがございましたら、また別の機会でも結構でございますので、もう少しき
め細かく、販売促進に向けて取組んでいただきたいというのが意見です。
○水産庁宮原次長
次の次の回に販売業者関係の人もお呼びしたいと考えてお
りますので、そのときまでに何か資料を用意できればと思います。
○谷川委員
さっきの在庫の話になるんですけれども、野村先生からツチやイ
ルカも一緒に統計したらわけわからなくなるというご指摘がございましたが、
もう一つ、私が聞いたところでは、南氷洋のミンクも在庫であるんだけれど
も、実はクジラの肉もいろんな部位があって、白物と赤物に分けて、いわゆ
る皮の部分はすごくよく売れていて在庫がなく、赤身だけがこの頃あまり売
れなくて残っているということです。
170頭でストップしてしまったということにこだわるわけではないんです
が、ある程度の数をとってくれば、赤身は残るかもしれないけれども、白身
の皮の部分がそれなりの価格で売れていけば、鯨研や共船の経費も出たんで
はないかなと、だから、鯨肉も鯨肉という大枠でぽんとしないで、売れ筋と
かあるわけだし、価格の差もあるでしょうから、捕獲していれば白物の皮の
部分でこれだけ売れていたのだというのも見たほうがいいかなと思います。
○野村委員
6頁の1:8:1のシェアですが、遠洋課長の説明だと市場取引
は昔は多かったけれども、今は少なくなってきたという趣旨でおっしゃった
のですが、これは初めからこういうシェアだったのではないですか。間違っ
ていたら指摘してください。
私の理解では、そもそも鯨類捕獲調査の鯨肉販売というのは初めからコマ
ーシャルルートに乗せないという発想があって、それは乗せると価格が暴騰
するからです。それでは本当に必要なところに回らないから、あえて市場を
避けて、マーケットの需給関係にだけに委ねないような方策をとったと思っ
ています。それがいいかどうかは別にして、市場側が扱いたくないというか、
環境団体の妨害があるから少なくなったというよりも、初めから市場にはシ
ェアが少なくなるように仕向けたと思っています。ならば、将来このシェア
を変えるというのも一つのオプションかなと考えるような要素がありうるの
かどうか、その辺をお聞かせいただきたいんですが。
○資源管理部花房遠洋課長
野村委員おっしゃるとおり、もともと供給量が少
なかったのは事実です。最初は300頭くらいでした。そのときは確かに市場
に流すだけの分量もない、公平にやるためには市場以外がメインだった、市
場も少しは回るという形だったと思いますけれども、今はかつてのように何
県に何パーセントとか、どこに何パーセントみたいな割当はやっていません。
○野村委員
シェアは前から固定ではないのですか。
○資源管理部花房遠洋課長
シェア固定ではありません。
○野村委員
市場取引は減っているのですか?
○資源管理部花房遠洋課長
減っています。
○野村委員
それは市場がもう要らないと言っているのですか、もう鯨肉はい
いと。
○資源管理部花房遠洋課長
いろんな人から聞いた話でして、どれが正しいか
わかりませんけれども、鯨肉を扱っていた人がリタイヤして、若い人や世代
に担当が替わる中で鯨肉の扱い方を知らない、それから、扱う数量が少ない
から、そこで一生懸命扱ったとしても、本人の業績評価の対象にならないと
いうことで、だんだん扱われなくなると聞いています。
それから、もう一つは、親会社のほうから、環境保護団体の圧力があり積
極的に扱わないようにというようなこともあったと聞いています。
先程の価格とニーズの話ですけれども、獲れない、高い、だから
ニーズがないというのは、いかにも受け身だと思うんですね。経済原理は正
しいかもしれないけれども、もうちょっとビジョンをもって。例えば捕鯨モ
ラトリアム以降捕鯨が撤退しましたよね。そういう業界への国としてのてこ
入れというか、もっと鯨を食べましょうというキャンペーンでもいいのです
けれども、もっと抜本的なことを考えたほうがいいのではないかと思います。
僕はもっと売り込んでいいのではないかなという気がします。これはコメン
トです。質問ではございません。
その意味で、卸売業界、それから大手のフードチェーンがありますよね、
8割を占めている量販店。また、地域によっても、釧路、函館、仙台、長崎、
大阪、全部違うわけなので、その辺の細かい調査研究、あるいは、何かデー
タがございましたら、また別の機会でも結構でございますので、もう少しき
め細かく、販売促進に向けて取組んでいただきたいというのが意見です。
○水産庁宮原次長
次の次の回に販売業者関係の人もお呼びしたいと考えてお
りますので、そのときまでに何か資料を用意できればと思います。
○谷川委員
さっきの在庫の話になるんですけれども、野村先生からツチやイ
ルカも一緒に統計したらわけわからなくなるというご指摘がございましたが、
もう一つ、私が聞いたところでは、南氷洋のミンクも在庫であるんだけれど
も、実はクジラの肉もいろんな部位があって、白物と赤物に分けて、いわゆ
る皮の部分はすごくよく売れていて在庫がなく、赤身だけがこの頃あまり売
れなくて残っているということです。
170頭でストップしてしまったということにこだわるわけではないんです
が、ある程度の数をとってくれば、赤身は残るかもしれないけれども、白身
の皮の部分がそれなりの価格で売れていけば、鯨研や共船の経費も出たんで
はないかなと、だから、鯨肉も鯨肉という大枠でぽんとしないで、売れ筋と
かあるわけだし、価格の差もあるでしょうから、捕獲していれば白物の皮の
部分でこれだけ売れていたのだというのも見たほうがいいかなと思います。
○野村委員
6頁の1:8:1のシェアですが、遠洋課長の説明だと市場取引
は昔は多かったけれども、今は少なくなってきたという趣旨でおっしゃった
のですが、これは初めからこういうシェアだったのではないですか。間違っ
ていたら指摘してください。
私の理解では、そもそも鯨類捕獲調査の鯨肉販売というのは初めからコマ
ーシャルルートに乗せないという発想があって、それは乗せると価格が暴騰
するからです。それでは本当に必要なところに回らないから、あえて市場を
避けて、マーケットの需給関係にだけに委ねないような方策をとったと思っ
ています。それがいいかどうかは別にして、市場側が扱いたくないというか、
環境団体の妨害があるから少なくなったというよりも、初めから市場にはシ
ェアが少なくなるように仕向けたと思っています。ならば、将来このシェア
を変えるというのも一つのオプションかなと考えるような要素がありうるの
かどうか、その辺をお聞かせいただきたいんですが。
○資源管理部花房遠洋課長
野村委員おっしゃるとおり、もともと供給量が少
なかったのは事実です。最初は300頭くらいでした。そのときは確かに市場
に流すだけの分量もない、公平にやるためには市場以外がメインだった、市
場も少しは回るという形だったと思いますけれども、今はかつてのように何
県に何パーセントとか、どこに何パーセントみたいな割当はやっていません。
○野村委員
シェアは前から固定ではないのですか。
○資源管理部花房遠洋課長
シェア固定ではありません。
○野村委員
市場取引は減っているのですか?
○資源管理部花房遠洋課長
減っています。
○野村委員
それは市場がもう要らないと言っているのですか、もう鯨肉はい
いと。
○資源管理部花房遠洋課長
いろんな人から聞いた話でして、どれが正しいか
わかりませんけれども、鯨肉を扱っていた人がリタイヤして、若い人や世代
に担当が替わる中で鯨肉の扱い方を知らない、それから、扱う数量が少ない
から、そこで一生懸命扱ったとしても、本人の業績評価の対象にならないと
いうことで、だんだん扱われなくなると聞いています。
それから、もう一つは、親会社のほうから、環境保護団体の圧力があり積
極的に扱わないようにというようなこともあったと聞いています。
これは メッセージ 54484 (r13812 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/54485.html