第2回議事概要(5月17日)(3)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/06/17 00:15 投稿番号: [54483 / 62227]
○野村委員
5頁目の四角で囲ってある2つ目と3つ目の関係ですが、2つ目
は放っておくと鯨肉の価格が高すぎることになるから政府で価格を抑えたい
というニュアンスですね。3つ目は、私の理解では、そもそも調査コストを
基に設定された鯨肉価格は今のニーズに比べて高すぎるので、もっと安くす
れば、もう少し販売不振を回復する要素になるのではないかという理解でい
いのかどうか。
また、業務方法書の14条で、副産物を販売した取得金は調査の実施に関す
る経費に支出すると書いてありますが、その次の「ただし」以下の具体的な
例があれば教えてください。
それから、7頁です。年間供給量、一番右のその他というのは鯨類捕獲調
査以外の例えばツチクジラとかオキゴンドウとか、イルカも入れているのか
もしれませんが、ミンククジラとかイワシクジラとツチクジラやゴンドウク
ジラでは需要も価格も違うと思いますので、こういう十把一絡げの供給量と
か在庫量を示して議論する意味があるのかどうか教えてください。
○資源管理部国際課高屋専門官
2番目のところは野村委員ご指摘のとおりで
ございまして、3番目の○によって生じる最大の理由というのは、従来、調
査の目標頭数に合わせて価格を設定してきたという経緯がございます。です
から、850頭とったときとイニシャルコストはほとんど変わりませんので、
その状態で今年のように170頭しかとれない場合は、1頭当たりのコストは
桁違いになります。一方で、近年の市場の状況から見て、そのままコストを
販売価格にはね返して、捕獲が4分の1になったら4倍というわけにはいか
ないというところが最大の原因となっております。
○野村委員
だから、安くすればもう少し売れるということでしょう。
○資源管理部国際課高屋専門官
そのとおりです。
○資源管理部花房遠洋課長
業務方法書14条の「ただし」以下は、具体的には
鯨類研究所の管理費や鯨類捕獲調査以外の活動費です。
それから、3つ目の供給量と在庫量についてですが、確かにクジラもイル
カも十把一絡げというご指摘はそのとおりですけれども、公式の冷凍水産物
統計の区分が全部入った数値しかないので、データの制約からこういう形で
お示ししました。
○水産庁宮原次長
データがあるか探してみます。
○阿南委員
4頁に実施体制がありますが、2頁のイルカ漁業(知事許可漁
業)はどのように位置付けられているのでしょうか。
○資源管理部国際課高屋専門官
知事許可漁業で行っておりますイルカ漁業に
つきましては、完全な商業捕鯨の一種でございますので、それぞれの沿岸漁
業者が都道府県知事の許可に基づきまして操業を行っております。
○阿南委員
わかりました。それからもう一点ですが、6頁、共同船舶が販売
をしますけれども、公益用のところはお金をとって売られているのですか。
○資源管理部国際課高屋専門官
公益用については価格を通常より引き下げて
おります。主な用途は給食用、それから、アレルギーが非常に出にくいとい
うことがございまして、病院食用、それから、地域のお祭り等に使う啓発用
ということで、市価よりも下げて販売しております。
○林委員
7頁の統計の表ですけれども、平成20年と21年に輸入が揚がってい
ますけれども、この輸入はどこからどういう肉を輸入されたのでしょうか。
○資源管理部花房遠洋課長
アイスランド、ノルウェイからで、アイスランド
はナガスクジラ、ノルウェイはミンククジラです。
○高成田委員
先ほど市場を通す鯨肉、直接販売、その他が1:8:1の割合
だというご説明がありましたけれども、この8割の部分はどういう経緯でこ
うなっているのか。一種の産直スタイルだと思いますけれども、実際の食品
の流通ということであれば、市場を通すほうが透明性があるように思うので、
これにはどういう歴史的な経緯があるのでしょうか。
○資源管理部花房遠洋課長
一つには、環境保護団体が圧力をかけるというよ
うなこともあって、なかなか市場が扱いづらくなっているというような原因
もあります。それから、市場以外のところでは、加工業者や問屋なりが、大
口で買う場合に値引きすることが出来るということになっておりまして、市
場の扱いは細ってきて市場外の割合が大きくなってきております。
5頁目の四角で囲ってある2つ目と3つ目の関係ですが、2つ目
は放っておくと鯨肉の価格が高すぎることになるから政府で価格を抑えたい
というニュアンスですね。3つ目は、私の理解では、そもそも調査コストを
基に設定された鯨肉価格は今のニーズに比べて高すぎるので、もっと安くす
れば、もう少し販売不振を回復する要素になるのではないかという理解でい
いのかどうか。
また、業務方法書の14条で、副産物を販売した取得金は調査の実施に関す
る経費に支出すると書いてありますが、その次の「ただし」以下の具体的な
例があれば教えてください。
それから、7頁です。年間供給量、一番右のその他というのは鯨類捕獲調
査以外の例えばツチクジラとかオキゴンドウとか、イルカも入れているのか
もしれませんが、ミンククジラとかイワシクジラとツチクジラやゴンドウク
ジラでは需要も価格も違うと思いますので、こういう十把一絡げの供給量と
か在庫量を示して議論する意味があるのかどうか教えてください。
○資源管理部国際課高屋専門官
2番目のところは野村委員ご指摘のとおりで
ございまして、3番目の○によって生じる最大の理由というのは、従来、調
査の目標頭数に合わせて価格を設定してきたという経緯がございます。です
から、850頭とったときとイニシャルコストはほとんど変わりませんので、
その状態で今年のように170頭しかとれない場合は、1頭当たりのコストは
桁違いになります。一方で、近年の市場の状況から見て、そのままコストを
販売価格にはね返して、捕獲が4分の1になったら4倍というわけにはいか
ないというところが最大の原因となっております。
○野村委員
だから、安くすればもう少し売れるということでしょう。
○資源管理部国際課高屋専門官
そのとおりです。
○資源管理部花房遠洋課長
業務方法書14条の「ただし」以下は、具体的には
鯨類研究所の管理費や鯨類捕獲調査以外の活動費です。
それから、3つ目の供給量と在庫量についてですが、確かにクジラもイル
カも十把一絡げというご指摘はそのとおりですけれども、公式の冷凍水産物
統計の区分が全部入った数値しかないので、データの制約からこういう形で
お示ししました。
○水産庁宮原次長
データがあるか探してみます。
○阿南委員
4頁に実施体制がありますが、2頁のイルカ漁業(知事許可漁
業)はどのように位置付けられているのでしょうか。
○資源管理部国際課高屋専門官
知事許可漁業で行っておりますイルカ漁業に
つきましては、完全な商業捕鯨の一種でございますので、それぞれの沿岸漁
業者が都道府県知事の許可に基づきまして操業を行っております。
○阿南委員
わかりました。それからもう一点ですが、6頁、共同船舶が販売
をしますけれども、公益用のところはお金をとって売られているのですか。
○資源管理部国際課高屋専門官
公益用については価格を通常より引き下げて
おります。主な用途は給食用、それから、アレルギーが非常に出にくいとい
うことがございまして、病院食用、それから、地域のお祭り等に使う啓発用
ということで、市価よりも下げて販売しております。
○林委員
7頁の統計の表ですけれども、平成20年と21年に輸入が揚がってい
ますけれども、この輸入はどこからどういう肉を輸入されたのでしょうか。
○資源管理部花房遠洋課長
アイスランド、ノルウェイからで、アイスランド
はナガスクジラ、ノルウェイはミンククジラです。
○高成田委員
先ほど市場を通す鯨肉、直接販売、その他が1:8:1の割合
だというご説明がありましたけれども、この8割の部分はどういう経緯でこ
うなっているのか。一種の産直スタイルだと思いますけれども、実際の食品
の流通ということであれば、市場を通すほうが透明性があるように思うので、
これにはどういう歴史的な経緯があるのでしょうか。
○資源管理部花房遠洋課長
一つには、環境保護団体が圧力をかけるというよ
うなこともあって、なかなか市場が扱いづらくなっているというような原因
もあります。それから、市場以外のところでは、加工業者や問屋なりが、大
口で買う場合に値引きすることが出来るということになっておりまして、市
場の扱いは細ってきて市場外の割合が大きくなってきております。
これは メッセージ 54482 (r13812 さん)への返信です.
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