北西太平洋限定であれば
投稿者: live_at_japan 投稿日時: 2004/11/10 09:59 投稿番号: [5409 / 62227]
「約25,000頭で商業的に成り立つか?」というのは、貴方の「日本の商業捕鯨は取り敢えず、沿岸・北西太平洋域でいいと思うよ。」(5367)という発言に掛かっています。
持続的に捕獲していくためには、それなりの捕獲規制が必要ですし、その規制された捕獲数で商売が成り立つものかどうかが問題となります。
再生産率は4%というのが定説になっていますが、25,000頭の4%ですと1,000頭になります。そこから将来の再生産対する必要頭数を差し引いた場合、果たして捕獲枠は何頭になるのでしょうか?
「日本に高く売れるんなら捕りたいって国はありますって。」
捕りたい国があっても技術や設備がなければ捕れません。カナダやスウェーデンあたりが候補として上がるでしょうが、自国水域内で細々と捕鯨をしている国が、商業的に成り立つ捕獲数を維持できそうもない海域にまでやって来るでしょうか?
3国が競合すれば、それだけ捕獲頭数が減るのです。輸出価格が高騰すれば、いかに日本といえども買うでしょうか?
この悪条件をクリアするために、個体群や系統などを無視した、乱獲を危惧しています。
北西太平洋域を幾つかのエリアに分けて、毎年ごとに捕獲エリアを変えるやり方であれば良いと思われますが、それで個体群の再生産能力を傷つけてしまうことはないのでしょうか?
とにかく、生存数が約25,000頭の海域だけでの捕鯨には無理があります。
これは メッセージ 5398 (monnkuii5gou さん)への返信です.
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