佐久間淳子が収支予算書を読み解く(2)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/02/25 20:18 投稿番号: [52427 / 62227]
2007年2月20日の農水大臣が定例記者会見の際、日新丸火災についての質問に対して松岡利勝で農相は「3,500トン獲る調査捕鯨の予定で行ったんですよね」と語っています。あいにくすでにWeb上では閲覧できません。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40776982182498305
では、今期の南極海鯨類捕獲調査の実際の捕獲予定規模がどれほどだったのか、収支予算書を手がかりに推理を続けます。鯨研の収支予算書は、平成16年度までは、同研究所の年報に記載されているので、国会図書館や水産学部のある大学の図書館などで閲覧できます。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777069004587008
平成18年度以降の収支予算書はWebSiteで公開されてきました。ただし掲示されているのは常に最新版のみで、過去のものは公開していません。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777317517099009
平成17年度の収支予算書は年報に掲載なくWeb公開もなしで、年度終了後にWeb発表された平成17年度事業報告書のなかにある「平成17年度収支計算総括表」がその代わりといえます。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777371837538306
収支予算書も事業報告書も、最新版のみWebに公開され、過去のものは降ろされていてダウンロード・閲覧できません。私はその都度ダウンロードしたものを持っています。で、これらを並べて眺めてみます。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777581737279488
昨年、平成21年度の場合は、副産物収入だけが他の項目よりも大幅に減っていました。そこに着目し捕獲予定数をだいたい的中させた分析が、先ほど紹介したJANJANの拙稿→
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100413.html
これはうまくいきました。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777872582909952
では今期(平成22年度)はどうなっているのか。項目・金額ともにかなり動いてます。いままでにないことです。これは読みにくいなあ。とりあえず以下、適宜四捨五入しつつ説明します。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777929994534913
平成22年度の収支予算書に記載された副産物収入の金額は、昨年(57億8028万円)よりさらに減り45億6532万円。それだけでなく、調査捕鯨の経費を示す「特別事業費」が60億から50億に減っている(平成20年度は69億あったのに)。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778079102042112
平成18年度の73億をピークに次第に減ってきました。この点について水産庁遠洋課は「リストラ」と説明。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778176825131008
鯨研の事業報告書を見ると平成17年度が職員55人なのに対して21年度は34人。臨時職員はゼロになってます。日新丸船団の調査捕鯨に用船される船の数も減っています。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778258765062144
また、共同通信が報じていますが、今期は日新丸が119人、勇新丸が21人、第2勇新丸が22人、第3勇新丸が22人。目立つのは日新丸の乗員数です。昨年より9人減。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778811054231552
120人以下なんて、JARPA第一期の2000/2001期以来です。想像するにこれは製造部が減っているのではないかしら。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778881484980224
http://twitter.com/shimanomusume/status/40776982182498305
では、今期の南極海鯨類捕獲調査の実際の捕獲予定規模がどれほどだったのか、収支予算書を手がかりに推理を続けます。鯨研の収支予算書は、平成16年度までは、同研究所の年報に記載されているので、国会図書館や水産学部のある大学の図書館などで閲覧できます。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777069004587008
平成18年度以降の収支予算書はWebSiteで公開されてきました。ただし掲示されているのは常に最新版のみで、過去のものは公開していません。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777317517099009
平成17年度の収支予算書は年報に掲載なくWeb公開もなしで、年度終了後にWeb発表された平成17年度事業報告書のなかにある「平成17年度収支計算総括表」がその代わりといえます。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777371837538306
収支予算書も事業報告書も、最新版のみWebに公開され、過去のものは降ろされていてダウンロード・閲覧できません。私はその都度ダウンロードしたものを持っています。で、これらを並べて眺めてみます。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777581737279488
昨年、平成21年度の場合は、副産物収入だけが他の項目よりも大幅に減っていました。そこに着目し捕獲予定数をだいたい的中させた分析が、先ほど紹介したJANJANの拙稿→
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/100413.html
これはうまくいきました。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777872582909952
では今期(平成22年度)はどうなっているのか。項目・金額ともにかなり動いてます。いままでにないことです。これは読みにくいなあ。とりあえず以下、適宜四捨五入しつつ説明します。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40777929994534913
平成22年度の収支予算書に記載された副産物収入の金額は、昨年(57億8028万円)よりさらに減り45億6532万円。それだけでなく、調査捕鯨の経費を示す「特別事業費」が60億から50億に減っている(平成20年度は69億あったのに)。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778079102042112
平成18年度の73億をピークに次第に減ってきました。この点について水産庁遠洋課は「リストラ」と説明。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778176825131008
鯨研の事業報告書を見ると平成17年度が職員55人なのに対して21年度は34人。臨時職員はゼロになってます。日新丸船団の調査捕鯨に用船される船の数も減っています。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778258765062144
また、共同通信が報じていますが、今期は日新丸が119人、勇新丸が21人、第2勇新丸が22人、第3勇新丸が22人。目立つのは日新丸の乗員数です。昨年より9人減。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778811054231552
120人以下なんて、JARPA第一期の2000/2001期以来です。想像するにこれは製造部が減っているのではないかしら。
http://twitter.com/shimanomusume/status/40778881484980224
これは メッセージ 52426 (r13812 さん)への返信です.
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