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SSCSスコット・ウェスト元環境特捜官

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2011/02/23 20:53 投稿番号: [52343 / 62227]
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=51984
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=51985#under-deli
で、太地に来ていたシーシェパードのスコット・ウェストをスコット・ウォーカーと書き間違えて
いたので訂正します。
スコット・ウェストで検索して時間を無駄にした皆様、ごめんなさい。

Scott West Environmental Protection Agencyあたりで検索するといろいろなことがわかります。

http://www.democracynow.org/2010/5/20/fmr_epa_investigator_scott_west_us
http://online.wsj.com/article/SB122706017166039657.html?mod=googlenews _wsj

ウェスト氏はアメリカ合衆国環境保護庁(Environmental Protection Agency )   シアトルの
刑事捜査部で最高責任者をやっていた人なのですね。

2006年にブリティッシュペトロリアムがアラスカで起こしたパイプライン漏洩事故で、
過失による軽犯罪か、整備の手抜きを知りながら放置した重犯罪かで、ブッシュ政権の
派遣した法務省の検察官と争い、退職してシーシェパードに加盟したという経歴の
持ち主です。

環境法と刑事訴訟法の実務にかけてはプロ中のプロなのですね。
去年のBPメキシコ湾海底油田事故でも、作業の手抜きがはっきりしてきているようで、
スコット・ウェストの手がけたアラスカのBP事件でもっと厳密に環境刑事司法手続きを
遂行していれば避けられた事故だったかもしれない、と言う論点で米国では
話題になっているケースのようです。

米国で諜報要員を雇っている大日本水産会や日本大使館は当然スコット・ウェストの
「正体」を知っているわけで、多分そのせいで太地での妨害活動に対して現地警察の
対応が非常に穏便、かつ丁寧だったのですね。

それに対して何も知らないテレ朝やフジサンケイetc.はひたすらにシーシェパードを
ゴロツキ、テロリスト、海賊と扱うわけです。

欧米の法律はもとより日本の法律でも、違法行為を阻止するためにそれ自体違法である
ような妨害活動をしたという場合、後者の行為は衡平の原則により違法性が阻却される
という理論があるわけで、スコット・ウェストは現場のプロとして、衡平原則のさじ加減まで
正確に知ってるのですね。

このあたりのこと、少しずつ気がついて軌道修正している捕鯨・イルカ漁万歳派の
人たちがいるようだけれど、きっぱりと明言して旧説を反省しないから、一般世論と
不勉強なマスコミや議員、法学部教師はいまだに有害無益な発言を繰り返して
いるのですね。コレイクナイ。

#テレ朝は去年3月の大西洋クロマグロ問題の時も、「モナコの王子がシーシェパードに
資金提供をしている」と言いながら、シルエット画像で「謎のモナコ王子」を図示して
ましたが、これもとんでもない無知蒙昧ね。モナコのプリンスと言えばモナコ君主
アルベール2世(Albert II de Monaco)本人で、顔写真ならいくらでもあります。

アルベール2世と海洋生物の関係となると話が長くなるからやめとくけど、19世紀の
中ごろにマッコウクジラの腹の中から新種の巨大イカを発見して、その展示のために
有名なモナコの水族館を作ったのがこの人の曽祖父だった、ということぐらい
日本の知ったかぶり「ジャーナリスト」も知っていたほうがよいな。
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