Re: カオス理論
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/10/16 20:39 投稿番号: [48644 / 62227]
あいかわらず
P(t+1)=P(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))×(P(t)/P(0))}
という単純な代数式で世界が割り切れるという、高校数学的な発想を
しておられますね。
しかも、そういう数式一本に拘泥しているから、まったく現実とかけ
離れた「カオス発生」のメカニズムをこじつけておられる。
一般的にロジスティック型の数式から、乱数が発生するというのは、
ロバート・メイよりずっと前、フォン・ノイマンの時代からよく
知られていることですが、ロジスティック式自体は工事現場の足場の
ようなもので、建物ができれば壊してしまうものです。
足場の特性をいくら考察しても、建物自体の特性に接近できるわけでは
ないです。
フォン・ノイマン型の乱数自体の特性は、乱数を発生させた関数の
特性とは別のものだということです。
>Q(t)は初期資源量に対する資源量の割合になるから、常識的に0≦Q(t)≦1となります。
このQ(t)というのは、オリジナルのIWC仕様書だとDT (Tは下付き添字)なのですが、
わざわざ別の記号を発明する意味は無いし、まぎらわしいです。
それはどうでもよいとして、問題は↓この部分です。
>表計算で計算すれば簡単ですが、Q(1)=0.05、 1.4184μ=1.0として30年分くらいを
>逐次計算すると、面白い結果になります。Q(t)=1.0を中心として振動する解が得られます。
「1.4184μ=1.0」というのがまったく非現実的です。
P(t+1)=P(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))×(P(t)/P(0))}
一般にある系群の現在生息数が環境収容力K=P(0)の60〜70%あたりで
ヒゲクジラ類は最大の増殖率を示すと、おおまかに考えられているのですが、
そうすると(P(t)/P(0))は0.6〜0.7ですね。
したがって {1−(P(t)/P(0))×(P(t)/P(0))} は 0.64〜0.51になります。
この値と、「1.4184μ=1.0」を掛けたものを、今年の生息数P(t)に
掛け合わせると今年t年から、来年t+1年にかけての増分になるということですね?
アリエナイです。
成熟雌の年間妊娠率が75%程度で、乳児死亡率の非常に高いナンキョク(クロ)ミンク
クジラで、密度条件が良ければ生息数全体に対する年増加率が64%から51%なんて
どう考えてもありえないです。
未成熟雄まで出産させるおつもりですか?
>1.4184μ=1.5だと凄いことに。数値が乱高下して一定の法則がないように見えます。
>Q(t)は簡単に1を越えてしまいますね。
1.4184μ=1.5だと、MSYL(最大持続生産レベル;60〜70%)の時の
年間増殖率は96%から76.5%になるから、新生児にまで子供を産ませなければ
なりません。
>1.4184μ=2.0だともっと凄いことに。負数さえ表れる。
>1.4184μ=3.0だと数値は発散します。
もう滅茶苦茶です。
年間増加率198%ですか?
どこの星のクジラですか?
問題は、どこかで聞きかじった数式一本で世界がわかると考えて、一切現実の
観察値、経験値によるフィードバックをやらなかった、という点にあります。
こういう非実在現実をうまく世論に導き出させる、というのが水産庁、鯨研、遠洋
水産研流のディベート術の特徴ですね。
P(t+1)=P(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))×(P(t)/P(0))}
という単純な代数式で世界が割り切れるという、高校数学的な発想を
しておられますね。
しかも、そういう数式一本に拘泥しているから、まったく現実とかけ
離れた「カオス発生」のメカニズムをこじつけておられる。
一般的にロジスティック型の数式から、乱数が発生するというのは、
ロバート・メイよりずっと前、フォン・ノイマンの時代からよく
知られていることですが、ロジスティック式自体は工事現場の足場の
ようなもので、建物ができれば壊してしまうものです。
足場の特性をいくら考察しても、建物自体の特性に接近できるわけでは
ないです。
フォン・ノイマン型の乱数自体の特性は、乱数を発生させた関数の
特性とは別のものだということです。
>Q(t)は初期資源量に対する資源量の割合になるから、常識的に0≦Q(t)≦1となります。
このQ(t)というのは、オリジナルのIWC仕様書だとDT (Tは下付き添字)なのですが、
わざわざ別の記号を発明する意味は無いし、まぎらわしいです。
それはどうでもよいとして、問題は↓この部分です。
>表計算で計算すれば簡単ですが、Q(1)=0.05、 1.4184μ=1.0として30年分くらいを
>逐次計算すると、面白い結果になります。Q(t)=1.0を中心として振動する解が得られます。
「1.4184μ=1.0」というのがまったく非現実的です。
P(t+1)=P(t)+1.4184μP(t){1−(P(t)/P(0))×(P(t)/P(0))}
一般にある系群の現在生息数が環境収容力K=P(0)の60〜70%あたりで
ヒゲクジラ類は最大の増殖率を示すと、おおまかに考えられているのですが、
そうすると(P(t)/P(0))は0.6〜0.7ですね。
したがって {1−(P(t)/P(0))×(P(t)/P(0))} は 0.64〜0.51になります。
この値と、「1.4184μ=1.0」を掛けたものを、今年の生息数P(t)に
掛け合わせると今年t年から、来年t+1年にかけての増分になるということですね?
アリエナイです。
成熟雌の年間妊娠率が75%程度で、乳児死亡率の非常に高いナンキョク(クロ)ミンク
クジラで、密度条件が良ければ生息数全体に対する年増加率が64%から51%なんて
どう考えてもありえないです。
未成熟雄まで出産させるおつもりですか?
>1.4184μ=1.5だと凄いことに。数値が乱高下して一定の法則がないように見えます。
>Q(t)は簡単に1を越えてしまいますね。
1.4184μ=1.5だと、MSYL(最大持続生産レベル;60〜70%)の時の
年間増殖率は96%から76.5%になるから、新生児にまで子供を産ませなければ
なりません。
>1.4184μ=2.0だともっと凄いことに。負数さえ表れる。
>1.4184μ=3.0だと数値は発散します。
もう滅茶苦茶です。
年間増加率198%ですか?
どこの星のクジラですか?
問題は、どこかで聞きかじった数式一本で世界がわかると考えて、一切現実の
観察値、経験値によるフィードバックをやらなかった、という点にあります。
こういう非実在現実をうまく世論に導き出させる、というのが水産庁、鯨研、遠洋
水産研流のディベート術の特徴ですね。
これは メッセージ 48616 (legal_guardian01 さん)への返信です.
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