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Re: 逃がしてやれよ/甚平鮫の分布

投稿者: komondass 投稿日時: 2010/10/07 12:31 投稿番号: [48305 / 62227]
>ウィキの分布地図がいい加減ですね。この辺がネット辞典の限界かと。

>国連FAOのフィッシュベースで分布図を見ると、千葉、茨城から金華山沖
あたりまで、明らかに回遊域に入ってます。


それでは全然ダメです。

保護した当事者の認識が下のように「本来の回遊域ではない」と認識してたんだから。

「潮が暖かく、普段回遊してこないような魚がみられるという。ジンベエザメの生息域は、日本列島よりも南の海域だが、この暖かい潮に乗ってやってきたのではないかという。」
(※2010年09月03日)
ジンベエザメ見てきました
http://www.boso-now.com/mc_news_id_683.html

それと、FAOは今回のような例外的な目撃・混獲事例を勘違いして「回遊域」としてしまってるだけでは?
ジンベエが日本周辺海域で普通に繁殖生息している証拠があるならば、wikiはともかく水産関係者がすぐばれる嘘を報道に答える理由も全然無い。



>日本語版ウィキペディアの本文読むと、『日本各地の方言による呼称は
「いびすさが」(茨城県)、「じんべ」(茨城県)、「えびすざめ」(千葉県、神奈川県、静岡県)、「じんべえ」(千葉県)、「じんべい」(福井県)、...』
>とあるのだから、茨城県あたりまでは回遊域と考えてよさそうなものだけれど。


水産関係者の認識が「ジンベエの生息域は日本列島より南」と言っている以上、稀に今回のような例外的な迷子ザメを見かけた時に呼び名が付いただけでしょう。
あんなにデカくてゆっくり泳ぐ生き物なら観察は勿論、捕獲も簡単なので迷子が出た場所場所で呼び名が付けられる。
なので、それだけじゃ日本周辺海域を生息地にしていた証拠には全くならない。


>仮に捕獲海域の千葉沖が分布北限より北側に位置していたとしても、
温暖化なり何らかの環境変化への適応の試みとも考えられるのだから、
逃がしてほっておくのが正解でしょう。
>生物の進化では、何回も適応を試みて失敗するというのも重要な要素です。


普通ならそれでよくても、下のような現状にある野生生物を見殺しにするかもしれない選択は無いでしょう。
現状のジンベエには(人間からみて)「失敗者」を出させる余裕が無い。


「現在、ジンベエザメはワシントン条約のレッドリストに入れられるほどに数が減ってしまったと言われている。直接的原因は食糧不足に悩む発展途上国の人々による乱獲にある。これに繁殖力の低さも手伝って、いよいよ危機が叫ばれるような状況にまでなった。そうして今日、ジンベエザメ保護の声が高まりつつある。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A8%E3%82%B6%E3%83%A1#.E4.B9.B1.E7.8D.B2

そして愛護的な観点からなら、海水温が高いうちに本来の繁殖域に帰れないで死ぬ可能性がある以上、尚更保護する以外に無い。



いろいろ書いてもらったけど、判断した当事者の認識が「希少動物であるジンベエが本来の回遊域を離れて迷子になっている」というものである以上、「一時保護しなければ仕方がない」それ以外に選択肢が無かったということです。
単に逃がしてしまってたら保護のチャンスがほぼ完全に失われますから。
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