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1950年初版「南氷洋の捕鯨」

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/08/25 08:22 投稿番号: [47034 / 62227]
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=39684


(頁55-56)
中甲板には、皮だけを処理するハートマンボイラーや、皮も骨もいっしょに処理するクワナーボイラーがならんでいる。ここが製油工場である。ボイラーは、いっぱいになったものからマンホールをしめて、蒸気をおくりながら、なかみをかきまわすと、3時間ほどで皮も骨もすっかりくだかれてドロドロになる。ドロドロになったんかみは、べつのタンクに移され、しばらくほっておくと、カスが沈殿し油は上層に浮かぶ。この油はまだ水分やその他の混ざり物があるので、それをさらに上甲板にある遠心分離器に移され、海水をまぜながら、一日だいたい三〇〇トンの割合で精製される。精製された油は船底のタンクに貯蔵される。いっぽう油をとったかすは前には、海にすてていたが、今では一部をかわかして骨粉をつくり肥料として持ってくる。協定を守って鯨を保護するかたわら、とった鯨はできるだけ無駄なく利用しているのである。
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