「南氷洋の捕鯨」(1950年)
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/11/25 08:39 投稿番号: [39684 / 62227]
南氷洋の捕鯨
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-028206-2―― (1950年) ――
(復刻版
岩波写真文庫
赤瀬川原平セレクション)
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いやいやその時代の認識(雰囲気)がどういったものであったのかといった意味で面白いね。
(写真)「すてた臓物にむらがる水なぎ鳥」(P47)
その当事でも「肺」は棄てていると書いてあるが、その写真に写ってる内臓は明らかに「肺」ではなく「腸」に見えるが・・。
まあどっちにしても昔から売れない内臓はしっかりと海に棄てていたということね。
それと当事、「戦前の日本の南極海捕鯨は乱獲」と共通認識があったのがこれまた凄い。
そういった意味ではいまよりまともなんじゃないかな?
南氷洋の捕鯨に参加していた国々はたがいに濫獲をいましめ、いつまでも捕鯨がつづけられるように、集まりを作っていろいろな申合わせをしていた。それにもかかわらず日本はその集まりにはいらないばかりか、申合わせによって鯨をとっている外国船隊をしりめに、見さかいなく捕りまくり、獲物の四分の一までが申合わせに反したものだったという。戦争が終わって捕鯨が許されても各国からはげしい反対がたえなかったのは、ひとつには戦前の悪評のむくいであろう。
http://www.river-force.com/archives/436えーとそんで、当然のこととして「捕鯨文化」とかいったもんは出てきませんですハイ。
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