多すぎる漁師を維持し続けると悪循環に陥る
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/07/30 21:19 投稿番号: [46602 / 62227]
スウェーデンでは、水産資源管理を放置した結果、漁獲量が大幅に減り、漁業に深刻な打撃を与えてしまった。
「行政機関が水産資源を管理せず、捕ることだけに目を向けていたのは、沿岸部の小さなコミュニティーにおける雇用の問題もありました。規制をせず、彼らの生計を維持しようとしていたのです。でも結果は、漁師たちが生計を立てるための基盤を崩壊させてしまいました」
「現在のEU(欧州連合)では、漁獲量が減少しているために補助金や税の免除などさまざまなサポートをすることで漁師の数を維持しています。しかしこうした助成により、魚群探知機の搭載や船の高性能化などが進んで漁獲能力が拡大しました。その結果、さらに魚が足りなくなり、利益が上がるような事業ができなくなるという悪循環にはまっています」
「漁師にとって、ほかの仕事を探さなくてはいけないのは厳しいということはわかりますが、多すぎる漁師を維持し続けると悪循環の深みにはまり込みます。それに、ノルウェーやニュージランド、アイスランドなどのEU域外では、実際に補助金を撤廃した国もあります。そこでは漁業が非常にうまくいっているんです」
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100728/104392/?P=3
これは メッセージ 44971 (r13812 さん)への返信です.
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