1994年南極海サンクチュアリ5食害論
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/06/27 18:34 投稿番号: [45263 / 62227]
(国際捕鯨委員会第回年次報告1995年,27−28頁)
In the Plenary, Japan spoke of the need for such
proposals to be based on scientific advice and its concern
over the amount of fish consumed by whales that could
provide human nourishment. Japanese research had
contributed much to our knowledge and it took pride in the
development of the RMP. It saw no reason to hurry to
adopt such a proposal as no commercial whaling can ever
be conducted in the area until completion of the RMS.
Spain believed that the severe depletion of whale stocks
in the past has made it imperative to consciously protect
them now. This is a minimum precautionary approach.
Responsible resource management through the RMP and
RMS should not be rushed, and adoption of a Southern
Ocean sanctuary is a clear example of responsibility.
(国際捕鯨委員会)総会で日本はこのような提案が科学的助言に
もとずいたものでなければならないと述べ、人間の食糧に供ずる
ことができるはずの魚を鯨が消費しているその量についての
憂慮を述べた。日本の調査はわれわれの知識に大きく貢献して
おり、RMP(改訂管理方式)の開発に日本は誇りを持っている。
日本はこのような提案を急いで採択する理由を見いだせない、
なぜならRMS(改訂管理制度)が完成するまでは、この海域
では商業捕鯨を行うことはできないからである(と日本代表は発言)。
スペインは以下のように所信を述べた。かつての鯨類ストックの
激しい枯渇は、今彼らを自覚的に保護することを緊急になすべき
課題としている。これは最低限の予防的アプローチである。
RMPとRMSによる責任あるリソース管理は性急に行われる
べきものではない。南大洋サンクチュアリの採用は責任をもつ
ことの明瞭な事例である。
===(つづく)==
この当時はRMPの斬新なコンピュータソフトウエアを理解する
各国代表は少なく、さらにそれの実行を管理、監視する制度
の細目(RMS)についてはまだ皆目見当がつかないといった
状況だったですね。それでスペインは性急、拙速に注意を
促しているのでしょう。サンクチュアリにはこの拙速問題は
関係無いと言ってるのではないかな?
ついでだけど、「RMP(改訂管理方式)の開発に日本は誇りを
持っている」というのはなんかの誤解だと思います。クック・
モデルやデラマーレ・モデル、北欧モデル等、当時開発されて
いた新しいヒゲクジラ類捕獲枠算定法、捕獲スケジュール分散
モデルの複数採用候補に対する最終コンペティション段階で、
日本から以前に試案として出していた田中・櫻本モデルは
すでにリタイアしてました。
In the Plenary, Japan spoke of the need for such
proposals to be based on scientific advice and its concern
over the amount of fish consumed by whales that could
provide human nourishment. Japanese research had
contributed much to our knowledge and it took pride in the
development of the RMP. It saw no reason to hurry to
adopt such a proposal as no commercial whaling can ever
be conducted in the area until completion of the RMS.
Spain believed that the severe depletion of whale stocks
in the past has made it imperative to consciously protect
them now. This is a minimum precautionary approach.
Responsible resource management through the RMP and
RMS should not be rushed, and adoption of a Southern
Ocean sanctuary is a clear example of responsibility.
(国際捕鯨委員会)総会で日本はこのような提案が科学的助言に
もとずいたものでなければならないと述べ、人間の食糧に供ずる
ことができるはずの魚を鯨が消費しているその量についての
憂慮を述べた。日本の調査はわれわれの知識に大きく貢献して
おり、RMP(改訂管理方式)の開発に日本は誇りを持っている。
日本はこのような提案を急いで採択する理由を見いだせない、
なぜならRMS(改訂管理制度)が完成するまでは、この海域
では商業捕鯨を行うことはできないからである(と日本代表は発言)。
スペインは以下のように所信を述べた。かつての鯨類ストックの
激しい枯渇は、今彼らを自覚的に保護することを緊急になすべき
課題としている。これは最低限の予防的アプローチである。
RMPとRMSによる責任あるリソース管理は性急に行われる
べきものではない。南大洋サンクチュアリの採用は責任をもつ
ことの明瞭な事例である。
===(つづく)==
この当時はRMPの斬新なコンピュータソフトウエアを理解する
各国代表は少なく、さらにそれの実行を管理、監視する制度
の細目(RMS)についてはまだ皆目見当がつかないといった
状況だったですね。それでスペインは性急、拙速に注意を
促しているのでしょう。サンクチュアリにはこの拙速問題は
関係無いと言ってるのではないかな?
ついでだけど、「RMP(改訂管理方式)の開発に日本は誇りを
持っている」というのはなんかの誤解だと思います。クック・
モデルやデラマーレ・モデル、北欧モデル等、当時開発されて
いた新しいヒゲクジラ類捕獲枠算定法、捕獲スケジュール分散
モデルの複数採用候補に対する最終コンペティション段階で、
日本から以前に試案として出していた田中・櫻本モデルは
すでにリタイアしてました。
これは メッセージ 45262 (aplzsia さん)への返信です.
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