>クジラの家畜化
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/09/19 22:07 投稿番号: [4520 / 62227]
>成功したら捕鯨問題の一つの落としどころになるかもしれないですね。
→どうしても鯨肉が欲しいというなら養殖しなくても大丈夫なんです。
現実的に鯨類資源というのは非常に強固な種というのはいますから。
現在の捕鯨問題というのは現実的に資源が豊富な種を利用しましょうということですから、捕鯨問題の解決と養殖の問題というのは問題の設定と解決策が一致しません。
捕鯨問題としてシロナガスクジラを捕らせろ、あるいはセミクジラを捕らせろということではないのですね。
クジラがいないから養殖しましょうという文脈ではありません。
包括的評価が成立していて、RMPで捕獲枠が設定できる鯨種なら商業捕鯨が可能です。でも、そうなってしまっては金儲けに困る連中がいる。
だから南氷洋のクロミンククジラは76万頭であっては”いけない”ことになってしまう。RMSなんて後付けのインネンが罷り通ってしまう。インネンですからRMSは科学ではありません。
この捕鯨問題の解決策は、日本が養殖で妥協したところで解決なんかしません。
鯨類のというよりも、ヒゲクジラの養殖が必要になる時。−鯨類といっても、イルカなどなら水族館で勝手に子供産みますから。
これは食料問題が深刻化してきた場合の動物性タンパクの供給源としての価値です。
プランクトンだけもクジラが増えてくれるなら、これは非常に効率がいい。
魚の養殖などでは、場合によっては1kgの産物を得るのに10kgの餌が必要になる。
多くの場合にはイワシなどの小魚を、ハマチやタイなどの大型で経済価値の高いものに変換するのが現在の養殖です。ウナギは技術的には人口受精で完全養殖できても、幼魚に与える餌(サメの卵)のコスト面で養殖が商業的に実用化できていない。
魚に限らず豚や牛などでも、穀物などを利用して効率悪いけれど経済価値の高い産物に変換しているに過ぎません。
効率の悪さを経済性の高さが補って余りあるのが現在の養殖の構造です。
しかし、人間が増えて食料が足りないとすると、効率の悪さばかりが目立ってしまう。
絶対量を増やすなら、自然を荒らさないといけないというネガティブな面ばかり目立ってくる。牛を太らせるのに利用する穀物栽培するために森林破壊を拡大していては、食料問題以前に地球が壊れる。
これが海洋の一定エリアでオキアミが増えやすい環境を作りだしてしまえば、その
エリアでヒゲクジラが増えてくれるという形態の養殖は自然環境に負荷が低い。
しかも、鯨体の利用法に関してノウハウは十分にあるから、増えたクジラは無駄なく利用できる。
ヒゲクジラを養殖する場合のメリット。
食物連鎖の下の方にいるヒゲクジラを養殖するなら地球への環境負荷が低い。生産物の使い勝手も非常にいい。そういった面でしょう。
もっとも、人間がムキになって増やすまでもなく、今現在・・・。
→どうしても鯨肉が欲しいというなら養殖しなくても大丈夫なんです。
現実的に鯨類資源というのは非常に強固な種というのはいますから。
現在の捕鯨問題というのは現実的に資源が豊富な種を利用しましょうということですから、捕鯨問題の解決と養殖の問題というのは問題の設定と解決策が一致しません。
捕鯨問題としてシロナガスクジラを捕らせろ、あるいはセミクジラを捕らせろということではないのですね。
クジラがいないから養殖しましょうという文脈ではありません。
包括的評価が成立していて、RMPで捕獲枠が設定できる鯨種なら商業捕鯨が可能です。でも、そうなってしまっては金儲けに困る連中がいる。
だから南氷洋のクロミンククジラは76万頭であっては”いけない”ことになってしまう。RMSなんて後付けのインネンが罷り通ってしまう。インネンですからRMSは科学ではありません。
この捕鯨問題の解決策は、日本が養殖で妥協したところで解決なんかしません。
鯨類のというよりも、ヒゲクジラの養殖が必要になる時。−鯨類といっても、イルカなどなら水族館で勝手に子供産みますから。
これは食料問題が深刻化してきた場合の動物性タンパクの供給源としての価値です。
プランクトンだけもクジラが増えてくれるなら、これは非常に効率がいい。
魚の養殖などでは、場合によっては1kgの産物を得るのに10kgの餌が必要になる。
多くの場合にはイワシなどの小魚を、ハマチやタイなどの大型で経済価値の高いものに変換するのが現在の養殖です。ウナギは技術的には人口受精で完全養殖できても、幼魚に与える餌(サメの卵)のコスト面で養殖が商業的に実用化できていない。
魚に限らず豚や牛などでも、穀物などを利用して効率悪いけれど経済価値の高い産物に変換しているに過ぎません。
効率の悪さを経済性の高さが補って余りあるのが現在の養殖の構造です。
しかし、人間が増えて食料が足りないとすると、効率の悪さばかりが目立ってしまう。
絶対量を増やすなら、自然を荒らさないといけないというネガティブな面ばかり目立ってくる。牛を太らせるのに利用する穀物栽培するために森林破壊を拡大していては、食料問題以前に地球が壊れる。
これが海洋の一定エリアでオキアミが増えやすい環境を作りだしてしまえば、その
エリアでヒゲクジラが増えてくれるという形態の養殖は自然環境に負荷が低い。
しかも、鯨体の利用法に関してノウハウは十分にあるから、増えたクジラは無駄なく利用できる。
ヒゲクジラを養殖する場合のメリット。
食物連鎖の下の方にいるヒゲクジラを養殖するなら地球への環境負荷が低い。生産物の使い勝手も非常にいい。そういった面でしょう。
もっとも、人間がムキになって増やすまでもなく、今現在・・・。
これは メッセージ 4514 (kabieee_ccccc さん)への返信です.
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