情報がほとんどないので、想像を(2)
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/06/23 16:20 投稿番号: [45138 / 62227]
ちなみに南極海(南半球)にいるミンククジラが何頭なのかについての見直しの科学的議論も科学委員会で進みましたが、まだ結論には至っていないようです。ただ、2015年までには結論を出さなくてはならない、という点では一致しているようです。これはまたあとで詳しく。
J-Stockについての私なりの詳しいまとめは、こちらにあります。→ homepage1.nifty.com/IKAN/ 。
このJ-Stockの科学的な議論については、IWC事務局のWebsiteでダウンロードできる科学委員会レポートのp.12〜17に詳しくまとめてあります。議論の土台になったレポートもダウンロード可。
もし、「沿岸捕鯨は地先の海でやるもので地産地消の好例」とお思いであったなら、その点で太地と和田浦は事情が違うと覚え直してください。
和歌山県太地町沖と千葉県和田町(和田浦)沖はミンククジラの漁場ではありません。いるけれども密度が薄いのです。この2町の捕鯨船がミンククジラを捕るときは、地元ではなく牡鹿半島周辺と釧路沖へ行って捕ることになり、そこで水揚げして競りにかけることになります。
日本のミンククジラ漁場である、釧路沖と宮城県の牡鹿半島周辺は、日本全体からみると比較的J-Stockの比率が低いのですが、オホーツク海は80%以上なので、たとえ沿岸での商業捕鯨が再開されても、網走沖での捕獲は再開されないでしょう。
J-Stockについて少し説明しておきます。
現在のところ、RMPに関しては、混獲されたクジラを無視していい派(日本)と含めるべき派がいます。含めてしまうと、RMPが混獲クジラだけでいっぱいになってしまう可能性がありますから。
RMPを適用すると、「捕獲可能頭数ゼロ」と出てくる可能性もあるのですが。なので私は韓国の意図をはかりかねています。
日本海(東海)と黄海のミンククジラの大半は、J-Stockだということがわかってます。韓国はそこを承知の上で、IWCで合意されている捕獲可能頭数算出方式RMPを適用してくれ、と要請してます。
この海域の捕鯨再開は、実はかなり厳しい。日本周辺海域にいるミンククジラは、2系統あって、数がそこそこ潤沢で日本が商業捕鯨再開の対象としているO-Stockと、希少種とされるJ-Stockがいます。
なので、4月段階の議長提案に捕鯨の新規参入が認められていないことから、新規参入を認める一文を入れてくれと要請している点が受け入れられるかどうかが態度を決めるポイントになります。韓国が捕るつもりなのは日本海(東海)と黄海です。
韓国は1982年にモラトリアムを受け入れているので、現在は混獲クジラの利用しかしてないことになってますが、実際には密漁があるとされていて、最近密漁の犯人を逮捕したりしているのは、管理をきちんとやるという態度表明かもしれません。
J-Stockについての私なりの詳しいまとめは、こちらにあります。→ homepage1.nifty.com/IKAN/ 。
このJ-Stockの科学的な議論については、IWC事務局のWebsiteでダウンロードできる科学委員会レポートのp.12〜17に詳しくまとめてあります。議論の土台になったレポートもダウンロード可。
もし、「沿岸捕鯨は地先の海でやるもので地産地消の好例」とお思いであったなら、その点で太地と和田浦は事情が違うと覚え直してください。
和歌山県太地町沖と千葉県和田町(和田浦)沖はミンククジラの漁場ではありません。いるけれども密度が薄いのです。この2町の捕鯨船がミンククジラを捕るときは、地元ではなく牡鹿半島周辺と釧路沖へ行って捕ることになり、そこで水揚げして競りにかけることになります。
日本のミンククジラ漁場である、釧路沖と宮城県の牡鹿半島周辺は、日本全体からみると比較的J-Stockの比率が低いのですが、オホーツク海は80%以上なので、たとえ沿岸での商業捕鯨が再開されても、網走沖での捕獲は再開されないでしょう。
J-Stockについて少し説明しておきます。
現在のところ、RMPに関しては、混獲されたクジラを無視していい派(日本)と含めるべき派がいます。含めてしまうと、RMPが混獲クジラだけでいっぱいになってしまう可能性がありますから。
RMPを適用すると、「捕獲可能頭数ゼロ」と出てくる可能性もあるのですが。なので私は韓国の意図をはかりかねています。
日本海(東海)と黄海のミンククジラの大半は、J-Stockだということがわかってます。韓国はそこを承知の上で、IWCで合意されている捕獲可能頭数算出方式RMPを適用してくれ、と要請してます。
この海域の捕鯨再開は、実はかなり厳しい。日本周辺海域にいるミンククジラは、2系統あって、数がそこそこ潤沢で日本が商業捕鯨再開の対象としているO-Stockと、希少種とされるJ-Stockがいます。
なので、4月段階の議長提案に捕鯨の新規参入が認められていないことから、新規参入を認める一文を入れてくれと要請している点が受け入れられるかどうかが態度を決めるポイントになります。韓国が捕るつもりなのは日本海(東海)と黄海です。
韓国は1982年にモラトリアムを受け入れているので、現在は混獲クジラの利用しかしてないことになってますが、実際には密漁があるとされていて、最近密漁の犯人を逮捕したりしているのは、管理をきちんとやるという態度表明かもしれません。
これは メッセージ 45136 (r13812 さん)への返信です.
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