モナコ案関係国/団体協議・EU、TR、RS
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/01 00:26 投稿番号: [43269 / 62227]
[欧州委員会]
10月7日に欧州委員会(環境総局)はモナコが開始した
関係諸国の審議プロセスに関し、欧州共同体の評価を
送付した。
欧州共同体は、CITES 附属書I記載を支持する準拠基準は
おそらく満たされているだろうと考えている。また
「更新された科学的証拠が近いうちに公刊されるかも
しれない」という可能性に言及している。
ECの具体的なコメントは以下のとおり:
1)モナコに対して、生物学的基準を扱う節を明瞭化
すること、特にこの魚種の生産性の決定に関する問題に
ついて明瞭にすることを示唆。
2)魚種の減少をめぐるいくつかの見積もりに不確実性がある
ことをモナコに認知するよう示唆。不確実性に関して
Res. Conf. 9.24にあるガイダンスについて明示的に言及
するよう示唆。この魚種にとって最も利益になるように
行動することを示唆。
3)入手しうる最新の科学情報で提案を基礎づけることを
助言。これには2008年にICCAT調査科学運営委員会が
発行した助言以降の可能な新データを含むこと。
第1の課題については、これに従いモナコは提案書の関連
部分を訂正した。
具体的には、上に説明してあるが(上記米国コメント部分参照)、
スウェーデンCITES科学担当部署の叙述したタイセイヨウクロ
マグロの生産性に関する秀逸な分析を提案書は組み込んだ
(本文で言及し、Annex 1として提案に含んでいる)。
第2点については、提案書11節でRes. Conf. 9.24. iに言及
しており、モナコは現在の状況で、どのような「行動が
この魚種にとっての最良の利益」かということについての
解釈を提出している。
最後に、提案書の第11節(「追加的論評」)で最良の
入手可能な科学的知見の使用について言及している。
この点に関して、欧州共同体が「「更新された科学的証拠が
近いうちに公刊されるかもしれない」として予期している
ことの意味をモナコは完全には理解しえないでいる。
このことについてモナコ公国は次のように強調したい。
本年、2009年のICCAT調査統計運営委員会議事目録には、
タイセイヨウクロマグロ系群の新たな資源アセスメントは
提上されていない。
これはICCATの枠組みで、各系群の状態に公式に言及する
場合には、2008年に行われた系群アセスメントを用いる
のが正しいということを意味する。
このことは2009年調査統計運営委員会の結果にもはっきりと
反映している。たとえそうだとしても、モナコ公国は
提案書に、2009年10月に開かれた2009クロマグロ類
グループ会合に提出された適宜の情報(たとえば Riccioni et al.,
2009; およびTaylor et al., 2009)を導入するという努力を
はらった。
ICCATとは関係していない国際査読論文誌に公表された
非常に新しい科学的データも提案書では考慮に入れている
(たとえばMacKenzie et al., 2009参照)。
付帯決議に関しては、文書のバージョンを新しく更新した。
これには受け取ったコメントと示唆のほとんどを考慮に
含めている。
[トルコ]
トルコはの調査統計運営委員会の科学的推奨勧告が、
すべての加盟国、加盟団体によって直ちにかつ効果的に
実行されるべきであると考える。
そのような意味で、トルコはクロマグロをCITES附属書Iに
含めるのは時期尚早であると考える。最近のICCATによる
努力とイニシアティブが、クロマグロ系群に新たな
チャンスを与えると考慮するからである。
[セルビア]
環境空間計画省と科学的エキスパートの間での協議の結果、
セルビア共和国は提案に対する強い支持を表明する。
===
以上。
「欧米人はマグロがかわいそーと言ってる」とか、そういう
話は関係ないですね。
10月7日に欧州委員会(環境総局)はモナコが開始した
関係諸国の審議プロセスに関し、欧州共同体の評価を
送付した。
欧州共同体は、CITES 附属書I記載を支持する準拠基準は
おそらく満たされているだろうと考えている。また
「更新された科学的証拠が近いうちに公刊されるかも
しれない」という可能性に言及している。
ECの具体的なコメントは以下のとおり:
1)モナコに対して、生物学的基準を扱う節を明瞭化
すること、特にこの魚種の生産性の決定に関する問題に
ついて明瞭にすることを示唆。
2)魚種の減少をめぐるいくつかの見積もりに不確実性がある
ことをモナコに認知するよう示唆。不確実性に関して
Res. Conf. 9.24にあるガイダンスについて明示的に言及
するよう示唆。この魚種にとって最も利益になるように
行動することを示唆。
3)入手しうる最新の科学情報で提案を基礎づけることを
助言。これには2008年にICCAT調査科学運営委員会が
発行した助言以降の可能な新データを含むこと。
第1の課題については、これに従いモナコは提案書の関連
部分を訂正した。
具体的には、上に説明してあるが(上記米国コメント部分参照)、
スウェーデンCITES科学担当部署の叙述したタイセイヨウクロ
マグロの生産性に関する秀逸な分析を提案書は組み込んだ
(本文で言及し、Annex 1として提案に含んでいる)。
第2点については、提案書11節でRes. Conf. 9.24. iに言及
しており、モナコは現在の状況で、どのような「行動が
この魚種にとっての最良の利益」かということについての
解釈を提出している。
最後に、提案書の第11節(「追加的論評」)で最良の
入手可能な科学的知見の使用について言及している。
この点に関して、欧州共同体が「「更新された科学的証拠が
近いうちに公刊されるかもしれない」として予期している
ことの意味をモナコは完全には理解しえないでいる。
このことについてモナコ公国は次のように強調したい。
本年、2009年のICCAT調査統計運営委員会議事目録には、
タイセイヨウクロマグロ系群の新たな資源アセスメントは
提上されていない。
これはICCATの枠組みで、各系群の状態に公式に言及する
場合には、2008年に行われた系群アセスメントを用いる
のが正しいということを意味する。
このことは2009年調査統計運営委員会の結果にもはっきりと
反映している。たとえそうだとしても、モナコ公国は
提案書に、2009年10月に開かれた2009クロマグロ類
グループ会合に提出された適宜の情報(たとえば Riccioni et al.,
2009; およびTaylor et al., 2009)を導入するという努力を
はらった。
ICCATとは関係していない国際査読論文誌に公表された
非常に新しい科学的データも提案書では考慮に入れている
(たとえばMacKenzie et al., 2009参照)。
付帯決議に関しては、文書のバージョンを新しく更新した。
これには受け取ったコメントと示唆のほとんどを考慮に
含めている。
[トルコ]
トルコはの調査統計運営委員会の科学的推奨勧告が、
すべての加盟国、加盟団体によって直ちにかつ効果的に
実行されるべきであると考える。
そのような意味で、トルコはクロマグロをCITES附属書Iに
含めるのは時期尚早であると考える。最近のICCATによる
努力とイニシアティブが、クロマグロ系群に新たな
チャンスを与えると考慮するからである。
[セルビア]
環境空間計画省と科学的エキスパートの間での協議の結果、
セルビア共和国は提案に対する強い支持を表明する。
===
以上。
「欧米人はマグロがかわいそーと言ってる」とか、そういう
話は関係ないですね。
これは メッセージ 43268 (aplzsia さん)への返信です.
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