Re: 炭素捕捉者としての鯨
投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2010/03/03 21:27 投稿番号: [42766 / 62227]
>>一世紀の間の捕鯨は1億トン以上の炭素を大気に放出したという。
この数字は過大だと思うんだが・・・
この1世紀の間に殺した鯨は多分生体重量にして1億トン位だろう。
そうなら大気に放出された炭素は2000〜3000万トン程度じゃないか。
炭酸ガス換算ということなら分かるが。
然しこの1世紀の捕鯨によって鯨のストックが崩壊し、従前有していた炭素捕捉能力が激減したことの責任を捕鯨に帰するというのなら計算のやり方も変わってくる。
この場合はストックの内どれだけが毎年自然に死亡するか、そこから始めるのだろう。
ただし100年間をとってもそんなに大きな数字にはならないように思う。
深海の炭素は数百年も上がってこないとすれば、そんなスパンで見れば又別だが・・・
なおこの記事には次の様な例え話も出ている。
「100年間の捕鯨が放出した炭素は13万平方キロメートルの森林を焼却した時の量、或いは128千台のハンマー(大型多目的車)を100年間休まず運転した時の量に匹敵する。」
これをざっと試算してみるといずれも一桁多い大きな数字が出てくる。
13万km2といえば日本の国土面積の3分の1だから大きくなるのは当然だ。
この計算根拠が分からない。
いずれにしても余りにも簡略化した記事で、これだけでは考えようが無い。
これは メッセージ 42725 (legal_guardian01 さん)への返信です.
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