Re: 36.4kg教信者さん
投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/01/30 09:08 投稿番号: [41427 / 62227]
ついでに。
誰一人としてまともな解説をしない、36.4kgについてちょっとコメ。
>つくばの畜産草地研が出した牛肉1kg当り温室効果ガス排出量36.4kg(CO2換算)というデータは、有機への転換で6割まで削れることを示すための対照データとなるモデル試算値にすぎず、日本の牛肉生産による温室効果ガス排出量の実測されたデータの平均値ではありません。
「有機への転換で6割まで削れること」つうのは意味不明で、元のレポートにはそんなことは書いてない。
原文は↓コレ
Environmental impacts of the Japanese beef-fattening system with different feeding lengths as evaluated by a life-cycle assessment method J. Anim. Sci. 2004. 82:2115-2122 A. Ogino2, K. Kaku, T. Osada and K. Shimada
http://jas.fass.org/cgi/content/full/82/7/2115?maxtoshow=&HITS=10&hits=10&RESULTFORMAT=&searchid=1&FIRSTINDEX=0&volume=82&firstpage=2115&resourcetype=HWCIT
これは、黒毛和牛の肥育におけるCO2換算発生量(以下面倒なので、≒CF)計算で、輸入肉が半分以上を占める日本の消費牛肉は関係ないし、和牛じゃない国産飼育牛も関係ない。
で、36.4kgというのは肥育重量当たりで、精肉重量当たりでもなければ、生体重量当たりでもない。子牛分やと畜以降は、当然入っていない。
因みに、輸入牛肉では日本ハムが出してるオージービーフの16.4kgという数字がある。これは繁殖から卸まで入ってるようだ。
http://www.nipponham.co.jp/group/ecology/report/files/2009/2009_p29-p30.pdf
なんでこんなに違うかっていうと、小芋クンの海外産飼料輸送負担説は大嘘で、黒毛和牛は飼育期間が長いからにすぎん。
長いと、当然ゲップは増えるw。
餌の量も増えるし、飼料効率は下る(ゲップ効率が悪くなる方が影響が大きいがw)
が、しかし、それでも「お肉は和牛でなくっちゃ!」という人達はいる。それを「環境〜!」と騒いで他人が否定するのは馬鹿げている。
我々の社会は多様な価値観に基づく。そして各種の価値観の遣り取りをするのが経済原則だ。
因みに俺の子供は、牛肉は和牛じゃないと好まない。俺はカンザスでもオージーでも廃乳牛でもなんでもOKだが、トータル量では圧倒的に俺の食ってる量の方が多い。
日本人も同じで、和牛がグラスフェッドより環境に悪いとか、目くじらたててもしょうがない。そのかわり日本人の牛肉消費量は先進国でみれば、驚くほど少ない。
誰一人としてまともな解説をしない、36.4kgについてちょっとコメ。
>つくばの畜産草地研が出した牛肉1kg当り温室効果ガス排出量36.4kg(CO2換算)というデータは、有機への転換で6割まで削れることを示すための対照データとなるモデル試算値にすぎず、日本の牛肉生産による温室効果ガス排出量の実測されたデータの平均値ではありません。
「有機への転換で6割まで削れること」つうのは意味不明で、元のレポートにはそんなことは書いてない。
原文は↓コレ
Environmental impacts of the Japanese beef-fattening system with different feeding lengths as evaluated by a life-cycle assessment method J. Anim. Sci. 2004. 82:2115-2122 A. Ogino2, K. Kaku, T. Osada and K. Shimada
http://jas.fass.org/cgi/content/full/82/7/2115?maxtoshow=&HITS=10&hits=10&RESULTFORMAT=&searchid=1&FIRSTINDEX=0&volume=82&firstpage=2115&resourcetype=HWCIT
これは、黒毛和牛の肥育におけるCO2換算発生量(以下面倒なので、≒CF)計算で、輸入肉が半分以上を占める日本の消費牛肉は関係ないし、和牛じゃない国産飼育牛も関係ない。
で、36.4kgというのは肥育重量当たりで、精肉重量当たりでもなければ、生体重量当たりでもない。子牛分やと畜以降は、当然入っていない。
因みに、輸入牛肉では日本ハムが出してるオージービーフの16.4kgという数字がある。これは繁殖から卸まで入ってるようだ。
http://www.nipponham.co.jp/group/ecology/report/files/2009/2009_p29-p30.pdf
なんでこんなに違うかっていうと、小芋クンの海外産飼料輸送負担説は大嘘で、黒毛和牛は飼育期間が長いからにすぎん。
長いと、当然ゲップは増えるw。
餌の量も増えるし、飼料効率は下る(ゲップ効率が悪くなる方が影響が大きいがw)
が、しかし、それでも「お肉は和牛でなくっちゃ!」という人達はいる。それを「環境〜!」と騒いで他人が否定するのは馬鹿げている。
我々の社会は多様な価値観に基づく。そして各種の価値観の遣り取りをするのが経済原則だ。
因みに俺の子供は、牛肉は和牛じゃないと好まない。俺はカンザスでもオージーでも廃乳牛でもなんでもOKだが、トータル量では圧倒的に俺の食ってる量の方が多い。
日本人も同じで、和牛がグラスフェッドより環境に悪いとか、目くじらたててもしょうがない。そのかわり日本人の牛肉消費量は先進国でみれば、驚くほど少ない。
これは メッセージ 41417 (kamekujiraneko さん)への返信です.
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