Re: 相関関係と因果関係
投稿者: legal_guardian01 投稿日時: 2009/12/06 18:13 投稿番号: [39933 / 62227]
全体的にどこもひどいな。
ODAの見返りとして、IWCに加盟して賛意を示す【可能性がある】。ここは可能性。そう考えても間違いとはいえない。だが、ODAの見返りで賛意を示す必要がないことも明らかだ。可能性の話なんだから。つまり、ODAの見返りとして、賛意を示す可能性もあり、反意を示す可能性もある。当然何もしない可能性もある。いずれも可能性の話で、何の実証もされてない。
そこで、ODAの見返りとして、賛意を示したという根拠なり、証拠なり、事実なりが必要となるが、そういうものはない。なぜなら、このことは巧みに仕組まれていて、そういう証拠が残るようなことはないという理屈だ。【陰謀論】だね。証拠がなくても可能性だけで言う事ができるんだから、便利な論法だ。ODAを供与しても賛意を示さない国がある。そういうのは、施策として失敗しているはずだけど、何も省みられず続けられる。これも不思議な話で、私には理解できない。
「ODAの供与」という因に対する、「賛成」という果が繋がって因果になるが、陰謀論のためにその関係である因果を明示できない。しかし、「否定できないから肯定する」という論法で、その論が正しいと主張する。これは【無知に基づいた論証(argumentum ad ignorantiam)】という誤謬だ。
こういうことで、相関関係を示す必要はない。あくまで、「ODAの見返りとして、IWCに加盟して賛意を示す」のは可能性であり、陰謀論だから明示できない。
便利だね。というか、本気でこんなことを主張しようとしているのか。これはいわば不可知論で反証可能性がない。言っていることを信じろという宗教の論理だ。それまでして、「票買いがあった」としなければならない理由はどこにもない。
これは メッセージ 39914 (legal_guardian01 さん)への返信です.
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