Re: 南鮪日本漁船は10年間大規模密漁を続
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/10/01 08:33 投稿番号: [38383 / 62227]
>現実に実務に携わる仕事してます
これはどうも、アラシの嫌疑をかけて失礼いたしました。
>つまり近い将来取り扱いがなくなる魚種です
>あらかじめ漁獲を決められて単価も頭打ちなのに捕りに行くやついません
このあたり、現実感覚がヴィヴィッドに伝わってくるようで、
大変参考になります。
一時抗生物質多用や餌の食べ残し、糞による海底汚染で評判の
悪かった養殖、畜養も近頃いろいろな方面で画期的な進歩が
あるようですね。
水産業界の方々も、新政権の水産政策も、この方面に力を
いれてくれるとよいのだろうと私は思います。
最近のニュースだと、安価で粗悪なやりかたでサーモンを養殖
していたチリで、まったく新たな解決法が出てきたようですね
(キーワード:Dr. Jaime Orellara)。
魚類の不飽和脂肪酸Omega-3に着目した成功例としては米国の
Omega Protein社が投資家の注目を浴びているようですが、
これは人間の食用にならないとはいえ、Menhadenという天然の
魚を大量に捕るので、あまり感心しないな。少なくとも
生態系アセスメントをきちんとやらなきゃいけないです。
あと、おもしろいのがカリブ海のプエルトリコでClifford Goudey
という人がやってる移動式のカゴで、魚を育てながら消費地まで
ゆっくり運ぶというやりかたですね。海流を計算に入れておけば
輸送費も各段にやすいし、いいんじゃないかな?
草食魚とその糞による餌植物の栽培という循環をやってる
ニューヨーク、Brooklyn UniversityのMartin Schreibmanとか、
ドイツの内陸部で風力利用の海水魚養殖をやってるBela Buck
とか、いろんなことがいっぺんに起ってるみたいです。
これは メッセージ 38378 (aromdk さん)への返信です.
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