ミンク鯨Jストック問題
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/26 00:03 投稿番号: [38246 / 62227]
まだ読みかけだけど、とりあえず。
w●ww.sciencenews.●o r g
view/generic/id/47727/title/Protected_whales_found_in_Japan
●_supermarkets
【Protected whales found in Japan’s supermarkets】
By Janet Raloff
Web edition : Thursday, September 24th, 2009
........
カリフォルニア大学アーヴァインのヴィモクサレイ・ルコシェック
(Vimoksalehi Lukoschek )とその同僚の新しい論文は日本と韓国の
沖に住んでいるミンククジラを扱っている。喉に襞があり、フィルターの
ように餌をとるヒゲクジラ類のうちでは最小の種類である。
典型的なミンククジラの成獣は26フィートになり、体重は10トンである。
しかしここでいちばん問題になる数値はその市場価値である。
成獣でおそらく1万ドルになるだろう。
1986年以来、捕鯨はモラトリアムという事になっているが、
いくつかの手続き停止請求が存在する。
たとえばかつての捕鯨諸国の集まりで、禁漁を導入した国際捕鯨
委員会は、科学のいかなる定義でも誤称であるような「科学的捕鯨」
を許している。
この実践を行っている唯一の国が日本だが、日本は年間160頭の
北太平洋ミンククジラの収穫を許可している。
これは比較的健全な個体群であるOストックと呼ばれるものから
捕られていると想定されている。
すでに打撃を被っているJストックはIWCでは保護対象になって
おり、これはあらゆる捕鯨者にとって完全にオフリミットである
ということを意味する。
第二の手続き停止要請は漁船が不慮に網にかけてしまった鯨である。
営利的な漁師が対象外の魚種、これはバイキャッチ(混獲)と
呼ばれるが、これを引き揚げてしまった時には、通常この
オフリミット魚は販売することが許されない。
こういう魚の販売禁止は、バイキャッチを助長するような
漁獲を思いとどまらせる効果を持っている。
皮肉な事に、網にかかったバイキャッチが鯨である場合、いくつかの
国ではそれを殺し、販売する事が許されている。日本と韓国である。
このような政策は「網への絡めとりのあらゆる形を縮減する
というよりはインセンティブを与えることになる」とルコシェックは
書いている。「このような観点からすると、日本と韓国での
バイキャッチは偶発事故や違法捕鯨というよりは、むしろ
無規制の商業捕鯨に近い」とこの海洋生態学者は述べている。
ミンククジラのバイキャッチが少量であれば大問題という
わけではない。しかしルコシェックと彼女の同僚たちは
そうではないと示すデータを提出している。
もう10年以上にわたり、彼女のチームは韓国と日本の商店、
市場、レストランから鯨肉製品のサンプル採りを定期的に
行っている。日韓両国とも、永い鯨食の伝統をもっている。
上記のチームにはオレゴン州立大学の保全遺伝学者、C.
スコット・ベイカーも参加している。
新しい分析では、研究者たちは1997年12月から2004年6月
にかけて購入した1200近くの日本の鯨製品からDNAフィンガー
プリントを引き出した。
遺伝子が示すところによると、250サンプルが北太平洋ミンククジラ
のものだった。(その他は25種類の別種鯨類及び近縁のクジラ目
動物であった。一つは悲しむべきラベル誤表示だった。内容物は
馬肉だった。)
新しい遺伝子分析は鯨組織からその種を同定するだけではない。
場合によっては陸揚げされた鯨が、鯨種のうちのどの共同体に
属するのかということも区分できる。たとえばJストックミンク
鯨とOストックミンククジラの違いである。(#大まかに言って、
Jストックは日本海側、Oストックは太平洋オホーツク海側です#)
この研究者たちが新しい論文で接近したのはまさにこの点である。
理論的にはJストックは存在すべきではない。日本の科学的捕鯨は
この枯渇/低減したストックからの捕獲を許可していないからである。
事実は、新論文の報告によると、日本の市場ミンククジラ肉の46%
がJストックであった。
========
やや不正確な表現があると思うけど、とりあえず原論文読むまでは...
w●ww.sciencenews.●o r g
view/generic/id/47727/title/Protected_whales_found_in_Japan
●_supermarkets
【Protected whales found in Japan’s supermarkets】
By Janet Raloff
Web edition : Thursday, September 24th, 2009
........
カリフォルニア大学アーヴァインのヴィモクサレイ・ルコシェック
(Vimoksalehi Lukoschek )とその同僚の新しい論文は日本と韓国の
沖に住んでいるミンククジラを扱っている。喉に襞があり、フィルターの
ように餌をとるヒゲクジラ類のうちでは最小の種類である。
典型的なミンククジラの成獣は26フィートになり、体重は10トンである。
しかしここでいちばん問題になる数値はその市場価値である。
成獣でおそらく1万ドルになるだろう。
1986年以来、捕鯨はモラトリアムという事になっているが、
いくつかの手続き停止請求が存在する。
たとえばかつての捕鯨諸国の集まりで、禁漁を導入した国際捕鯨
委員会は、科学のいかなる定義でも誤称であるような「科学的捕鯨」
を許している。
この実践を行っている唯一の国が日本だが、日本は年間160頭の
北太平洋ミンククジラの収穫を許可している。
これは比較的健全な個体群であるOストックと呼ばれるものから
捕られていると想定されている。
すでに打撃を被っているJストックはIWCでは保護対象になって
おり、これはあらゆる捕鯨者にとって完全にオフリミットである
ということを意味する。
第二の手続き停止要請は漁船が不慮に網にかけてしまった鯨である。
営利的な漁師が対象外の魚種、これはバイキャッチ(混獲)と
呼ばれるが、これを引き揚げてしまった時には、通常この
オフリミット魚は販売することが許されない。
こういう魚の販売禁止は、バイキャッチを助長するような
漁獲を思いとどまらせる効果を持っている。
皮肉な事に、網にかかったバイキャッチが鯨である場合、いくつかの
国ではそれを殺し、販売する事が許されている。日本と韓国である。
このような政策は「網への絡めとりのあらゆる形を縮減する
というよりはインセンティブを与えることになる」とルコシェックは
書いている。「このような観点からすると、日本と韓国での
バイキャッチは偶発事故や違法捕鯨というよりは、むしろ
無規制の商業捕鯨に近い」とこの海洋生態学者は述べている。
ミンククジラのバイキャッチが少量であれば大問題という
わけではない。しかしルコシェックと彼女の同僚たちは
そうではないと示すデータを提出している。
もう10年以上にわたり、彼女のチームは韓国と日本の商店、
市場、レストランから鯨肉製品のサンプル採りを定期的に
行っている。日韓両国とも、永い鯨食の伝統をもっている。
上記のチームにはオレゴン州立大学の保全遺伝学者、C.
スコット・ベイカーも参加している。
新しい分析では、研究者たちは1997年12月から2004年6月
にかけて購入した1200近くの日本の鯨製品からDNAフィンガー
プリントを引き出した。
遺伝子が示すところによると、250サンプルが北太平洋ミンククジラ
のものだった。(その他は25種類の別種鯨類及び近縁のクジラ目
動物であった。一つは悲しむべきラベル誤表示だった。内容物は
馬肉だった。)
新しい遺伝子分析は鯨組織からその種を同定するだけではない。
場合によっては陸揚げされた鯨が、鯨種のうちのどの共同体に
属するのかということも区分できる。たとえばJストックミンク
鯨とOストックミンククジラの違いである。(#大まかに言って、
Jストックは日本海側、Oストックは太平洋オホーツク海側です#)
この研究者たちが新しい論文で接近したのはまさにこの点である。
理論的にはJストックは存在すべきではない。日本の科学的捕鯨は
この枯渇/低減したストックからの捕獲を許可していないからである。
事実は、新論文の報告によると、日本の市場ミンククジラ肉の46%
がJストックであった。
========
やや不正確な表現があると思うけど、とりあえず原論文読むまでは...
これは メッセージ 38221 (aplzsia さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/38246.html