Re: 19世紀北太平洋ヤンキー捕鯨セミ鯨漁
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/28 07:44 投稿番号: [37544 / 62227]
>具体的に船の名前が分からなければ、アメリカ式捕鯨の、アメリカ国籍船が
>南太平洋へ行った事実は認めない・・・というご主旨ですね?。
なんでこんなに話が出鱈目なんですか?
現在学術的な分野で「定説」と主張出来るのは国際査読論文の記述内容だけです。
その査読論文集の最新のものとしてたとえば、Encyclopedia of Marine Mammals,
2nd Edition,Edited by William F. Perrin et. al. ,があります。
これで全面的に米国式捕鯨を扱っているのが’Traditional Whaling’
(執筆、Richard Ellis)という項目=独立査読論文です。
これによると、1775年当時ニュージーランド、オーストラリア周辺で
セミクジラの大漁場を発見したのは米国の捕鯨船ではなく英国の捕鯨船です。
どちらにしてもバスク捕鯨や江戸時代の網取り捕鯨による枯渇化ドラウブ
とは関係ないですが、あなたのおっしゃる「通説」や「事実」というのが、
どうやらテキヤ用語の「通説」や「事実」であるらしいので、ソースに
興味をもったわけです。どこにそういうことが書いてあったのですか?
それから1712年のクリストファー・ハスィー(Christopher Hussey)の
エピソードもですね。沿岸でセミクジラ漁やってたら嵐で偶然沖合に流され、
それまでこの地方でほとんど知られていなかったマッコウクジラに
遭遇したという話ね。そのワックス性油の品質の良さに驚いて以後、
沖合捕鯨に関心が向かうという、米国式遠洋捕鯨=マッコウ中心説を
説明しているのが海陽哺乳類関係では世界でいちばん読者数の多い
査読論文集です。
あなたのおっしゃる「通説」、「事実」の出所を是非教えてください。
ますます興味がわいてきましたw
これは メッセージ 37538 (nobu_ichi95 さん)への返信です.
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