Re: 「古式」捕鯨でも鯨は減る
投稿者: legal_guardian01 投稿日時: 2009/08/23 09:10 投稿番号: [37422 / 62227]
>というわけで、大規模遠洋捕鯨(19世紀ヤンキー捕鯨、17世紀バスク人北大西洋捕鯨)ばかりでなく、プリミティブな小規模沿岸捕鯨でも、商業性が強ければセミクジラのような捕りやすい鯨は十分にディプリート(枯渇、低減、商業的絶滅)するという話に戻りたいと思います。
>組織化された商業捕鯨は、875年ごろにはじまったとの記録があるが、12世紀までにビスケー湾の捕鯨は、スペインのバスク地方の主要な産業のひとつになっていた。バスク人は、はじめは沿岸へ回遊するセミクジラを捕獲していたが、乱獲によって捕獲量が減少すると、しだいに漁場は沖合へと広がり、1550年以降は北アメリカのニューファンドランド島(→ ニューファンドランド・ラブラドル州)沿岸やスピッツベルゲン島(→ スバールバル諸島)周辺にまで進出していった。
>17世紀になると、バスク人のこうした活動に刺激されたイギリスやオランダ、デンマークなどが多くのバスク人をつかって本格的な捕鯨を開始し、アイルランドやグリーンランドなどの北極圏を操業海域として、セミクジラやホッキョククジラなどを捕獲した。鯨肉は食料として、鯨油はランプ用の油に、また、ひげは婦人のコルセットやペティコート(→ 下着)などにつかわれた。
http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761572529/content.html16世紀にはアメリカ沿岸まで範囲が及んでいる捕鯨が、「16−17世紀バスク人沿岸捕鯨」というにはあまりに無理がある。方法が原始的でも、その規模は江戸時代の日本の沿岸捕鯨とは全然違うな。
これは メッセージ 37407 (aplzsia さん)への返信です.
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