ところが突然リストアップされている・・
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/08 19:54 投稿番号: [37069 / 62227]
○鶴保庸介君
詳しく説明いただきましたが、申し上げたいのは、その田辺のマッコウクジラの話をしたいのではなくて、こういう鯨の中で迷い鯨が出てきた。じゃ、自治体が例えばそれは一般論としてそれを処理するのに、食べればいいじゃないか、逃がせばいいじゃないかといろいろ簡単に言ってくれるんですけれども、大体何千万もお金掛かるんですね。
そういう状況にあって、それでも日本は、人道的にこれを逃がそうじゃないか、命を懸けてでも逃がそうじゃないかというようなことも努力をしているという、我々日本人は当たり前のように思っていますけれども、これは海外から見ると、この鯨、捕鯨国だというふうに思われていますから、思われていますからというより捕鯨国でありますから、何か残虐に殺すのが当たり前みたいに思っていらっしゃる国もあるぐらい情報発信が足りないわけです。
IWCの話をします。今、鯨政策、捕鯨政策は大変危機的な状況にあるということを認識をしていただきたいと思います。反捕鯨国からの理解がなかなか得られない状況で調査捕鯨をこのまま続けていっていいのかということが一番の問題でありまして、農林水産省の見解をいただきたいというふうに思います。
○国務大臣(石破茂君)
結論から申し上げれば、私どもとして、IWCで調査捕鯨の継続が困難となる、そういうような合意案を受け入れるつもりは全くございません。私どもは、調査捕鯨というものをきちんとした科学的な理屈に基づいてやっておるものであり、そしてまた、それを更に精緻なものとするために調査捕鯨というのを行っておるわけでございます。どのようにして生態系というものを守るのかという観点から調査捕鯨を行っているものでございまして、この調査捕鯨の継続が困難になるような合意案を受け入れるつもりは全くございません。
○鶴保庸介君
もう一度確認をしておきたいと思います。IWCは国際会議です。これは外務省にも関係がございます。外務大臣、この件についても御理解をいただけますか。
○国務大臣(中曽根弘文君)
外務省といたしましては、鯨類は科学的根拠に基づいて持続可能な形で利用すべきと、そういうような我が国の立場について各国の理解を求めているところでございまして、こういうことにつきましては引き続き努力をしていきたいと思っております。
先月末から今月初めにかけまして私はニュージーランドとオーストラリアを訪問いたしましたけれども、マッカリー・ニュージーランド外務大臣、ラッド・オーストラリア首相、またスミス・オーストラリア外相と捕鯨問題について意見交換を行いました。我が国の主張を伝えたところでございますし、また、シーシェパード等の不当な行為、違法行為、こういうことにつきましても、記者会見等で広くこの危険性等を訴えたところでございます。
また、今日も来日中のマッカリー・ニュージーランド外務大臣とこの予算委員会終了後会談する予定でありまして、このような機会を通じて我が国の立場を強く主張してまいる予定でございます。
○鶴保庸介君
大臣、ありがとうございます。シーシェパード等についてもしっかりとした対応をしていただきたいということであります。
日本の外交というのが、目的に向かってそのための組織全体が意識を一にして同じような方向で努力をしていただいていると国民は信じているわけでありますが、海外へ行かせていただいたときの経験からすると、必ずしもそうでもないという印象もあったことも付け加えさせていただきたいと思います。それだけに、このIWCの問題はゆるがせにはできないと。公式な立場は公式な立場、建前は建前というようなやり方は、私は許されるものではないというふうに思っておりますので、挙げての御協力をお願いをいたしたいというふうに思います。
第171回国会参議院予算委員会(第21号平成21年5月20日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/171/0014/17105200014021a.html
詳しく説明いただきましたが、申し上げたいのは、その田辺のマッコウクジラの話をしたいのではなくて、こういう鯨の中で迷い鯨が出てきた。じゃ、自治体が例えばそれは一般論としてそれを処理するのに、食べればいいじゃないか、逃がせばいいじゃないかといろいろ簡単に言ってくれるんですけれども、大体何千万もお金掛かるんですね。
そういう状況にあって、それでも日本は、人道的にこれを逃がそうじゃないか、命を懸けてでも逃がそうじゃないかというようなことも努力をしているという、我々日本人は当たり前のように思っていますけれども、これは海外から見ると、この鯨、捕鯨国だというふうに思われていますから、思われていますからというより捕鯨国でありますから、何か残虐に殺すのが当たり前みたいに思っていらっしゃる国もあるぐらい情報発信が足りないわけです。
IWCの話をします。今、鯨政策、捕鯨政策は大変危機的な状況にあるということを認識をしていただきたいと思います。反捕鯨国からの理解がなかなか得られない状況で調査捕鯨をこのまま続けていっていいのかということが一番の問題でありまして、農林水産省の見解をいただきたいというふうに思います。
○国務大臣(石破茂君)
結論から申し上げれば、私どもとして、IWCで調査捕鯨の継続が困難となる、そういうような合意案を受け入れるつもりは全くございません。私どもは、調査捕鯨というものをきちんとした科学的な理屈に基づいてやっておるものであり、そしてまた、それを更に精緻なものとするために調査捕鯨というのを行っておるわけでございます。どのようにして生態系というものを守るのかという観点から調査捕鯨を行っているものでございまして、この調査捕鯨の継続が困難になるような合意案を受け入れるつもりは全くございません。
○鶴保庸介君
もう一度確認をしておきたいと思います。IWCは国際会議です。これは外務省にも関係がございます。外務大臣、この件についても御理解をいただけますか。
○国務大臣(中曽根弘文君)
外務省といたしましては、鯨類は科学的根拠に基づいて持続可能な形で利用すべきと、そういうような我が国の立場について各国の理解を求めているところでございまして、こういうことにつきましては引き続き努力をしていきたいと思っております。
先月末から今月初めにかけまして私はニュージーランドとオーストラリアを訪問いたしましたけれども、マッカリー・ニュージーランド外務大臣、ラッド・オーストラリア首相、またスミス・オーストラリア外相と捕鯨問題について意見交換を行いました。我が国の主張を伝えたところでございますし、また、シーシェパード等の不当な行為、違法行為、こういうことにつきましても、記者会見等で広くこの危険性等を訴えたところでございます。
また、今日も来日中のマッカリー・ニュージーランド外務大臣とこの予算委員会終了後会談する予定でありまして、このような機会を通じて我が国の立場を強く主張してまいる予定でございます。
○鶴保庸介君
大臣、ありがとうございます。シーシェパード等についてもしっかりとした対応をしていただきたいということであります。
日本の外交というのが、目的に向かってそのための組織全体が意識を一にして同じような方向で努力をしていただいていると国民は信じているわけでありますが、海外へ行かせていただいたときの経験からすると、必ずしもそうでもないという印象もあったことも付け加えさせていただきたいと思います。それだけに、このIWCの問題はゆるがせにはできないと。公式な立場は公式な立場、建前は建前というようなやり方は、私は許されるものではないというふうに思っておりますので、挙げての御協力をお願いをいたしたいというふうに思います。
第171回国会参議院予算委員会(第21号平成21年5月20日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/171/0014/17105200014021a.html
これは メッセージ 37068 (r13812 さん)への返信です.
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