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IWC1996年英国大会(3)

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/06/20 08:06 投稿番号: [35906 / 62227]
5.3 Action arising
5.3   起こされた行動
日本は総会で正式に附表改訂の提案を提出した。13項の後ろに
以下の条項を付け加えるというものだった。
「第10項の規定にもかかわらず、市町村ベースの捕鯨を行って
いる市町村の困難を軽減するため、50頭のミンククジラを北太平
洋のオホーツク海―西太平洋系群から1996年シーズンに捕獲
することを許可する」

日本はまた、ノルウェー、セントルシア、セントヴィンセント・
グレナディン、グレナダ、ソロモン諸島に支持され、50頭の
鯨捕獲枠を日本の市町村ベースの操業に配分し、製品の分配と
消費を昨年了承された行動計画に従って行うことを認知する
付帯決議案を提出した。

ニュージーランドは提案が基本的に昨年と同じものであると
コメントした。ニュージーランドの立場は変わらず、これを
支持しない。もし将来、確かな論点が真剣に取り組まれるならば、
問題はより有利に配慮されうるという希望を日本に与え続けて
おくとこは不公正なことだろう。ニュージーランド・コミッ
ショナー自身がこの地区を訪問して確認したのは、経済的に
繁栄している市町村が、一世紀にもおよぶ伝統を継続できない
ことに苦悩しているということだった。
米国はこの見解を支持した。
日本はこの訪問を評価し、年間300頭のミンククジラ捕獲という
歴史、伝統が1982年以来、資源/系群が健全であるにもかか
わらず禁止されているということを強調した。
デンマークは小規模沿岸捕鯨と伝統的捕鯨に好意的なので、
提案を支持する。
ノルウェーは系群資源が持続的に捕獲可能であり、文化的
選好が押し付けられるべきでないのならば、捕鯨委員会は
日本に対して不公正であると考えた。
アンティグア・バブーダは国連海洋法条約下での食糧安全保障と
海洋哺乳類の捕獲及び保全を観光業とのバランスにおいて実現
することを探った。
セントルシアは年間50頭の捕獲が資源に悪影響を及ぼさないで
あろうことを理解し、文化的ニーズを支持した。
セントヴィンセント・グレナディンは商業的側面に柔軟性を
求め、中華人民共和国とグレナダも支持を表明した。
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