Re: 無意味かつインチキ調査捕鯨が終了なり
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/06/09 09:08 投稿番号: [35717 / 62227]
www.sciencemag.org/cgi/content/full/323/5916/880/DC1
(つづき)
[栄養段階グループ]
IWCの議論で重要な種、あるいは食性が他の種と著しく違う種は単一の栄養段階
グループとして分類した(たとえばミンククジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラ、
イワシクジラ、ニタリクジラ、シロナガスクジラ等すべての大型鯨類)。
その他の種は統合グループに配分した(アカボウシクジラ類、マッコウクジラ類、
小型鯨類等)。マッコウクジラ類については北西アフリカでは単独一種でグループ
として扱い、カリブ生態系ではマッコウクジラとコマッコウ、オガワコマッコウ
をまとめて一グループとした。
栄養段階グループの総数を制御可能な範囲に収めるために、われわれは
エシントン(S6)の開発した基準に従い、非海洋哺乳類の栄養段階グループを
その特性によりいくつかの機能グループに統合した。
このグループ分けは摂食習慣、生息域、生物的変数の類似性によって定義し、
魚類、頭足類(イカ・タコなど)、甲殻類、底棲無脊椎動物、プランクトン、
有機的塵芥(生物死骸等)がこれらに含み込まれることになる (Table S1)。
=========================
一応ここまでがエコパスwithエコシムの静態的基礎部分と言われているエコパス
部分の大枠です。何百年も、何千年も、基本的には均衡している相互関係という
意味で静態的なのです。
XX鯨をどれだけ減らしたら、XXXがどれだけ増えるか、という動態のシミュ
レーションがエコシム部分です。もちろんXX鯨が減ったら、XXXの敵である
XXXXが増えるからXXXはそう単純に増えるというわけではない、といのを
i本、あるいはj本の方程式を同時に動かして見極めるというのが、エコシムの
やりかたです。
世界が完璧で、人間の頭脳も完璧だったら、そりゃ微調整で鯨何匹減らしたら
イカナゴが何匹増える、なんて予測もかなり正確にできるかもしれないよ。
だーけーどーーー......w
「栄養段階グループの総数を制御可能な範囲に収めるために、.....
栄養段階グループをその特性によりいくつかの機能グループに統合した」という
のを実際に示してるのが6頁から13頁の生物名一覧表です。
6から9頁までのTable S1(a)というのが、北西アフリカ海域の生物種。
鯨、イルカ、水鳥、魚、イカ、タコ、甲殻類、貝、毛顎動物、刺胞動物、
クラゲノミ、鉢虫綱、海藻、植物性プランクトンから有機ゴミまで、
全部入ってますね。
北西アフリカだけで430項目以上あるはずです。
実際どんなものが入ってるのか、ためしに大分類の12番目,大型浮魚の内容を
見てみましょうか?
=========================
12. Large pelagics 大型浮魚(18種、2科)
Acanthocybium solandri, カマスサワラ"Wahoo"
Brama brama,タイセイヨウシマガツオAtlantic pomfret.
Centrolophidae, イボダイ科
Coryphaena hippurus, シイラ
Cubiceps gracilis, ボウズコンニャク属(中国名)長鰭方頭鯧
Istiophoridae, マカジキ科
Istiophorus albicans,ニシバショウカジキ
Istiophorus platypterus, バショウカジキ
_Katsuwonus pelamis_ カツオ_
Makaira nigricans,ニシクロカジキ
Ranzania laevis, クサビフグ
Ruvettus pretiosus, バラムツ
Schedophilus medusophagus, (英名)Cornish blackfish
Tetrapturus albidus, アトランティック・ホワイトマーリン
Tetrapturus pfluegeri, クチナガフウライ
Thunnus alalunga,ビンチョウ
_Thunnus albacares_ キハダ_
_Thunnus obesus_メバチ_
Thunnus thynnus, タイセイヨウクロマグロ
Xiphias gladius, メカジキ
=======================
意外と日本近辺のものと共通してるのが多いのですね。
_XX_でかこったのは原文太字のキーストーン種です。
(つづき)
[栄養段階グループ]
IWCの議論で重要な種、あるいは食性が他の種と著しく違う種は単一の栄養段階
グループとして分類した(たとえばミンククジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラ、
イワシクジラ、ニタリクジラ、シロナガスクジラ等すべての大型鯨類)。
その他の種は統合グループに配分した(アカボウシクジラ類、マッコウクジラ類、
小型鯨類等)。マッコウクジラ類については北西アフリカでは単独一種でグループ
として扱い、カリブ生態系ではマッコウクジラとコマッコウ、オガワコマッコウ
をまとめて一グループとした。
栄養段階グループの総数を制御可能な範囲に収めるために、われわれは
エシントン(S6)の開発した基準に従い、非海洋哺乳類の栄養段階グループを
その特性によりいくつかの機能グループに統合した。
このグループ分けは摂食習慣、生息域、生物的変数の類似性によって定義し、
魚類、頭足類(イカ・タコなど)、甲殻類、底棲無脊椎動物、プランクトン、
有機的塵芥(生物死骸等)がこれらに含み込まれることになる (Table S1)。
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一応ここまでがエコパスwithエコシムの静態的基礎部分と言われているエコパス
部分の大枠です。何百年も、何千年も、基本的には均衡している相互関係という
意味で静態的なのです。
XX鯨をどれだけ減らしたら、XXXがどれだけ増えるか、という動態のシミュ
レーションがエコシム部分です。もちろんXX鯨が減ったら、XXXの敵である
XXXXが増えるからXXXはそう単純に増えるというわけではない、といのを
i本、あるいはj本の方程式を同時に動かして見極めるというのが、エコシムの
やりかたです。
世界が完璧で、人間の頭脳も完璧だったら、そりゃ微調整で鯨何匹減らしたら
イカナゴが何匹増える、なんて予測もかなり正確にできるかもしれないよ。
だーけーどーーー......w
「栄養段階グループの総数を制御可能な範囲に収めるために、.....
栄養段階グループをその特性によりいくつかの機能グループに統合した」という
のを実際に示してるのが6頁から13頁の生物名一覧表です。
6から9頁までのTable S1(a)というのが、北西アフリカ海域の生物種。
鯨、イルカ、水鳥、魚、イカ、タコ、甲殻類、貝、毛顎動物、刺胞動物、
クラゲノミ、鉢虫綱、海藻、植物性プランクトンから有機ゴミまで、
全部入ってますね。
北西アフリカだけで430項目以上あるはずです。
実際どんなものが入ってるのか、ためしに大分類の12番目,大型浮魚の内容を
見てみましょうか?
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12. Large pelagics 大型浮魚(18種、2科)
Acanthocybium solandri, カマスサワラ"Wahoo"
Brama brama,タイセイヨウシマガツオAtlantic pomfret.
Centrolophidae, イボダイ科
Coryphaena hippurus, シイラ
Cubiceps gracilis, ボウズコンニャク属(中国名)長鰭方頭鯧
Istiophoridae, マカジキ科
Istiophorus albicans,ニシバショウカジキ
Istiophorus platypterus, バショウカジキ
_Katsuwonus pelamis_ カツオ_
Makaira nigricans,ニシクロカジキ
Ranzania laevis, クサビフグ
Ruvettus pretiosus, バラムツ
Schedophilus medusophagus, (英名)Cornish blackfish
Tetrapturus albidus, アトランティック・ホワイトマーリン
Tetrapturus pfluegeri, クチナガフウライ
Thunnus alalunga,ビンチョウ
_Thunnus albacares_ キハダ_
_Thunnus obesus_メバチ_
Thunnus thynnus, タイセイヨウクロマグロ
Xiphias gladius, メカジキ
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意外と日本近辺のものと共通してるのが多いのですね。
_XX_でかこったのは原文太字のキーストーン種です。
これは メッセージ 35715 (aplzsia さん)への返信です.
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