Re: 「産経」「水研」「水産庁」
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/06/06 07:19 投稿番号: [35633 / 62227]
>「牛を増やすために減らした野生動物の排出量減少分をメリット」・・・
>こんなんを適用するなら、他の項目にも適用しなくてはならなくなるよ。
>実際にはしてないやン。
>「石油を利用することで石炭の利用は減った」が、これを計算に入れているのかよ?
ジェヴォンズのパラドックスってご存知ですか?
たとえば石炭なら石炭の利用法、効率が良くなればなるほど、石炭の
使用量が節約され、倹約になるかというと逆で、使用量は多くなる、
浪費的傾向に拍車さえかかるという現象ですね。
これがゆくゆくは英国経済を没落させると、19世紀の石炭依存経済の
真っ盛りに、現在の新古典派経済学の基礎を築いた人が指摘したことです。
シドニー・ホルトとか、日本の皇太子とか、英国の大学で学んだ人なら
別に経済学専攻の人じゃなくても普通に知ってることだと思うけど、
アメリカ系ネオコン経済学に熱心な竹中さんや本間さんたちの世代は
こういうことを知らないか、知ってても無視するような思考パターンに
なってたんだろうね。
かつての小松さんや今の森下さんがよく言ってる、欧米人は油絞って
あとは捨ててたけれど、日本人は無駄無く利用するからっていうのも、
ジヴォンズのパラドックスから見ると、一見倹約的、節操があるように
見えて、実は本人たちの主観とは違い、客観的には資源を痛めつけて
いるというふうになるね。
実際、1960年代中頃だったか、日ソで組んでノルウェーを南極捕鯨
から閉め出したときの日本の言い分がこれで、裏では両国とも大違法捕鯨、
「海賊」捕鯨にいそしんでたんだね。
で、石炭を石油で代替したからどうだって?
両方とも自然循環の均衡枠を外れたところでやってるんだからボーナス
つけずに減らす、でいいんじゃないの?
現在の牛の数をかつての野牛の数程度に戻して、野生の虎やサイを増やす
てのはわりとこれから伸びてゆく世論かもね。だいたい今の牛って、
昔の牛に比べるとデブでのろまなしょうもないどーぶつだねえw
>海洋資源が入っていれば【食害】はあるんだよ。
きみんちの近所のネコや犬の腹の中にもそういうもん入ってるし、
となりの女子高生のおなかの中にもそういうもんが入ってるかもしれない。
みんな食害か?
これは メッセージ 35607 (sanba_3_sanba さん)への返信です.
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