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Re: 無意味かつインチキ調査捕鯨が終了なり

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/06/06 06:49 投稿番号: [35632 / 62227]
(つづき)
[GENERIC RECOMMENDATIONS   包括的な推奨/勧告]

(1)モデル化作業にもっと多くのリソースを配分すべきである。
このことなくしてプログラムの目的が合理的な時間内に達成されるという
可能性はミニマルであろう。
開発するモデルは管理上重要なモデルからのアウトプットに関して、
不確実性の範囲を特定することに用いられるようなものであるべきで、
そのことにより、将来のデータ採集における優先順位がガイドされ、
それにともなってサンプリングの数量、サンプリングのデザインもガイド
されることになる。(***非致死で、バイオプシーと水深計発信器吸盤だけとか)

(2)プログラムの目的が達成されるべきとするならば、より広いレンジの
モデルが考慮される必要がある。将来の作業は動態モデルを時系列データに
フィットさせることを目的とすべきだ。時系列データとは特に生息数指標
である。(****そもそも研究の結論を出す気があるのかどうかさえ疑われてる。)

(3)JARPN II でカバーされる海域は空間的に均質ではない。
沿岸あるいは大陸棚海域、親潮海流の亜北極海域、および親潮/黒潮交代
の亜熱帯海域を分離したモデルとして開発するにあたり、真剣な考慮が
行われるべきである。(*****「真剣」の原文はserious 、本気とか真面目
という訳語もありだな。)

(4)モデル化プロセスのすべての段階で、より広く不確実性を計算に
入れるべきである。これは鯨の餌種消費率に関するモデル化プロセスに
ついても言える(たとえば<三陸イカナゴについての>SC/J09/JR14は
この特性上の終末点にまで拡張可能であるべきだ。より一般的には
感度テスト等、他のアプローチも採用すべきである)。

(5)動態的プロセスの中での自然的変動(たとえば餌種生物の<稚魚から
成魚群への>加入率)をモデルの中へ組み込むことの重要性が究極的
なものとして強調されているが、これはなんらかの生態系モデル化
’パッケージ’では不可能なことであろうと認知されている。
これはモデル構造とパラメータ値に追加的に不確実性を算入することになる。
生態系モデルの複雑さと、生物種間の相互干渉を適切にモデル化することの
難しさからして、このようなモデルを基礎にした管理上の施策は、現行の
単一種ベースのアプローチに比べて予期せざる不安定性を引き起こす
可能性が高い。このことが示唆するのは、政策決定者がより慎重なアプローチ
を必要とするということである(******予定漁獲高の大胆な削減だな、よーするに)。
================================
以上、
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SC61docs/SC-61-Rep1.pdf
REPORT OF THE EXPERT WORKSHOP TO REVIEW THE ONGOING JARPN II PROGRAMME
の8−9頁。
次の項目はSPECIFIC RECOMMENDATIONSで、より具体的な推奨/勧告になります。
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