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横からだけど、アミノ酸

投稿者: legal_guardian01 投稿日時: 2009/05/21 21:54 投稿番号: [34991 / 62227]
何を言いたいのかさっぱり分からない。肉食を避けてヒトが生きていていけると言いたいわけ?

ヒトは体内でアミノ酸を合成することが出来る。これはタンパク質の分解によらなくても合成できるという意味です。だが、合成できないアミノ酸もあり、これは「必須アミノ酸」という。ヒトの場合は、トリプトファン、リシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジンの九種類で、こればかりは食物から摂取するしかない。このうち、リシンとトレオニンは植物性たんぱく質中の含有量が低くて、純粋なベジタリアンたちの栄養学的な問題となっている。
とうもろこしを主食としている地域では、トリプトファンが不足するためにナイアシン欠乏症を誘発する。ナイアシンはトリプトファンが前駆体だから、ナイアシン欠乏症はトリプトファンが不足するために起こる栄養欠乏病です。
もうひとつ、肉食を避けるとビタミンB12不足に悩まされるということ。重度の肉食偏重は非難されても、適度の肉食はヒトにとって必要なことは、栄養学の結論です。

草食動物は単に草を食べているわけじゃない。体内に必要なアミノ酸を合成できるような菌を持っている。この菌の代謝物で必要な栄養素を獲得している。ウシが複数の胃を持っていることや、ヒツジが異常に長い盲腸を持っていることは、ひとつにはこのような菌が活躍する場所を提供しているということです。そのような身体的構造を持っていないヒトは、肉食によって必要な栄養をとるように出来ているんですよ。
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