さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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Re: なぜ“捕鯨サークル”を3ヨコ

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/04/19 07:34 投稿番号: [33426 / 62227]
>そのメンバーは馬鹿ですね。分散の形は確率分布に決まっているでしょう。
>マイナスになることが重要なことだと思っているらしいけど、それがどのくらいの確率になるか
>計算できることは知らないでしょう。
>死亡率の平均が4%で信頼区間95%で-1%〜9%(確かこんな値だった)なら、分散は2.5で、
>死亡率がマイナスになる確率は5.5%です。あなたはこんな稀にしか起こらない事象を問題に
>しているのです。

ここまでのところはじめから全部、正規分布や普遍分散じゃなきゃ言えないことだと、
その統計学の教科書だか、インターネットサイトに書いてなかったですか?

南極海調査捕鯨のミナミミンククジラの場合、すでにここでも話題になったように、
年齢、性別、授乳中か否かで調査のカバー率がかなり違うのだし、年齢別死亡率と
統合死亡率の処理の仕方に論理的段差があるのだから、最初のほうに出てくるような
奇麗な分布になってないのというのは直観的にもわかるはずです。(厳密には、
死亡率推定法として2006年12月ワークショップ報告で言及されている1990年の
田中昌一論文を見れば明らかです。cf.Tanaka, S. 1990. Estimation of natural
mortality coefficient of whales from the estimates of abundance and age composition
data obtained from research catches. Rep. int. Whal. Commn 40:531-36. )

従って残念ながらあなたのここまでの記述は全部無意味です。

>>解決法はわりに簡単で、誰も知らない魚のような質の悪いデータは信頼区間を広いもの
>>として入力し、サバやタラのように質の良いデータは信頼区間を狭くして入力します。

>シミュレーションの悪い所はこのようにデータを恣意的に操作できるということです。
>データの質が高いなら、信頼区間を大きくとっても精度が高いのだから、範囲はたいして
>変わらないはず。何を言っているのかさっぱり分かりませんね。

まあすぐにわかれと言っても無理でしょうから、サイエンス誌2月13日号の無料付録
www.sciencemag.org/cgi/content/full/323/5916/880/DC1   と
Ecopath with Ecosimの説明、V. Christensen, C. J. Walters, Ecol. Model. 172, 109 (2004).
http://dx.doi.org/10.1016/j.ecolmodel.2003.09.003
”Ecopath with Ecosim: methods, capabilities and limitations”
を、今年のIWC総会まで、モデル構築に詳しい統計学の中上級教科書と
並行して読んでみたらいかがですか?
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