Re: なぜ“捕鯨サークル”を3ヨコ
投稿者: legal_guardian01 投稿日時: 2009/04/18 13:01 投稿番号: [33413 / 62227]
>そう、見た目の数値を奇麗にしておくためには、信頼区間を狭くする(=信頼度を低くする=不確実性を大きく含み込む)でいいですね。
>これは粉飾とも言えますな。
>信頼度を低くした推定値(=不確実性の高い推定値)を入れても、信頼度を高くして、不確実性は低下したけれど、生物学的には有り得ない推定値を入れても、どちらにしても鯨の捕獲可能数は改善できないです。
全然統計学を分かっていないようです。信頼区間を小さくしても信頼度を明示していれば、分散は計算できます。信頼区間が95%ということは4σの範囲を示しているということに過ぎません。どちらにしても同じことです。この理屈が分からないから、信頼度を低くすることを粉飾と考えるわけですね。
信頼度をあげて50σぐらいにしてみればどうでしょう。死亡率は100%を越えますね。生物学的にありえない数値です。もともと統計学はその学問領域の知見を配慮しません。
>ただし1980年代末頃から、IWCで鯨の自然死亡率を問題にする場合、信頼区間95%というのをスタンダードとして用いているので、勝手に信頼区間を狭くとるのなら、それなりの理由を明示しなければなりません。
別に説明する必要はありません。信頼区間をいくらにしたかを明示すればよいことです。
>そういうところを直観的に判断するために、分散の形を見たいとIWC科学委員会のメンバーが言ったのだけれど
そのメンバーは馬鹿ですね。分散の形は確率分布に決まっているでしょう。
マイナスになることが重要なことだと思っているらしいけど、それがどのくらいの確率になるか計算できることは知らないでしょう。死亡率の平均が4%で信頼区間95%で-1%〜9%(確かこんな値だった)なら、分散は2.5で、死亡率がマイナスになる確率は5.5%です。あなたはこんな稀にしか起こらない事象を問題にしているのです。
>解決法はわりに簡単で、誰も知らない魚のような質の悪いデータは信頼区間を広いものとして入力し、サバやタラのように質の良いデータは信頼区間を狭くして入力します。
シミュレーションの悪い所はこのようにデータを恣意的に操作できるということです。データの質が高いなら、信頼区間を大きくとっても精度が高いのだから、範囲はたいして変わらないはず。何を言っているのかさっぱり分かりませんね。
これは メッセージ 33368 (aplzsia さん)への返信です.
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