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Re: 「南極国際鯨類調査」ワークショップ

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/03/26 09:45 投稿番号: [32887 / 62227]
>少なくとも2013−14年までの非致死的科学調査のための資金として
>1400万オーストラリアドルを計上

1豪ドルを67.91円で換算すると9億5060万円ですか。
日本の調査捕鯨に比べれば安過ぎという気はするけど。

ちなみに、1974年のIWC科学委員会中間会合でたてられたモニタリング調査の
計画だと、M.V.Sierra号を一日あたり3500ドルで122日間チャーターして
年間392,000米ドル。
ソ連がキャッチャーボートを2500米ドル/日で70日間、計175,000ドル/年。
日本のキャッチャーボート、2500米ドル/日で125日、計313,000ドル/年。
3つの調査クルーズに対して各4名の科学者を派遣して旅費が計18,000ドル/年。
1年間で988,000米ドル、5年で4,940,000米ドルとなってますね。

これに加えてオーストラリア西部で飛行機をチャーターしてセミクジラを
目視する年間コストが4000米ドル、ザトウクジラが年間7000米ドル、
計7米ドル/年、5年間で35,000米ドルとなっているな。
これはいくらなんでも、沿岸からちょっと出すだけでしょう。

シエラ号と日本の捕鯨船についてはそれぞれ南アと日本から調査海域への
運航経費も含む額であると注記してあります。

さらにストックの同一性調査としてシエラ号を一日あたり3500ドルで
224日/年傭船し、784,000米ドル/年。
4クルーズに対し科学者各4名で旅費計24,000ドル/年
マーキング用のタグ1個10USドルを4500個で45,000ドル/年
管理運営費10%で85,000ドル/年。5年間で938,000ドルという
別の調査項目もあります。

ただしこのあとのシエラ号224日間というのは、鯨1頭5000米ドルとして
年間100頭獲ると500,000ドルになり、この分が埋め合わせ可能という
注意書きが欄外にあります。元祖チョーサホ...なんとかかなw

(ソース:IWC1975年科学委員会報告・ANNEX E1 SC/SP74/Rep5. 133-134頁)

まあ予算のとんでもない格差よりも、科学性ということの真偽性のほうが
私には気になりますが。
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