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蛇足 ホルト氏近況

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/03/02 13:13 投稿番号: [32408 / 62227]
1994年のIWCメキシコ大会で日本人ジャーナリストの小島敏夫氏にこう答えています。

(水産庁船長会会誌   第23号)
『南極海にいるミンククジラの頭数は50万から100万の間のどこかのレベルにあることは確かだ。おおざっぱに言ってだ。実際には誤差のプラス・マイナスを考慮して40万等から120万等の間のどこかにあることは確かだ。RMPの枠はどのくらいかといえば、約2000だ。私は自分の意見を述べているのではない。我々はRMPを手にした。これはIWCの判断基準を満足させる良い方式で、ここから得られる頭数が約2000頭ということだ。』

しかし続けて、こうも。

『原則論としては海産資源の持続的利用には賛成だ。しかしすべて野生生物を利用しなければならないということは私には受け入れられない。持続的利用ということは、私にとって、もし野生生物が利用されなければならない場合は、永続的に利用すべきだということだ。しかしクジラを利用してよいかということは、科学的問題ではなく政治的問題なのだ。クジラは皆のものだ。だから世界が同意しなければしてはならない。』

『私はクジラは法的に見て特別だと言っている。国際海洋法では、またリオ・デジャネイロのUNCEDレポート(アジェンダ21)でもクジラ類は独立した部分で扱われ、特別にあつかわれている。<注:現実のアジェンダ21には捕獲禁止規定は無い。>   魚類に関しては絶対捕獲禁止の規定が無い。しかしクジラ類に関しては特別な規定が設けられている。その規定は、もし諸々の国が、もしくはIWCがクジラ類の保護を望むならば、それは法的にかなっていると言っている。これが私はがクジラは特別と言った根拠だ。』

科学者である氏の論拠は法律にあるようです。
しかし、二極化の現実とICRWの法の前に彼の法律論(といっても解釈不能ですが)には矛盾がありますが、そう言う事は構わない人物であるようです。
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