石破農林水産大臣記者会見概要
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/02/10 19:38 投稿番号: [31875 / 62227]
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/min/090210.html
平成21年2月10日(火曜日)10時22分〜10時48分 於:本省会見室
記者
次は、シー・シェパードの関連なのですが、シー・シェパード側は今季の妨害活動を終了すると表明しているそうですけれども、現時点で結構激しい妨害行為を受けましたが、調査捕鯨自体の影響とか、そういったものが出ているのか。あと、たまたま燃料切れで終わるだけで、次の妨害もまた行うと表明しているらしいですが、今後対応をどうされるかも含めて。
大臣
これは、先般も申し上げましたが、犯罪であると、不法行為であると、いうふうな認識を私自身が持っておるところであります。私どもは、適法に調査捕鯨を行っているものであり、先方がいかなる理由を付けようとも、このような行為が許されるものではないということは、当然のことでございます。
従いまして、水産庁長官に、この妨害活動に対する対応につき、旗国であるオランダ国、そしてまた、寄港地、ロジを提供しておる、政府として提供しておるわけではないが、提供しておるオーストラリア国の、それぞれ公使を当省に呼びまして、申し入れを行ったところであります。
すなわち、オランダに対しましては、旗国として、取締りを直ちに行うようにという要請を行いました。オーストラリアに対しましては、妨害阻止抑制のための措置を講ずるようにというふうに要請をしたところであります。
両国の公使からは、要請については本国に伝えると、オランダ公使からは、「オランダ政府としては事実を究明中である」と、「すべての当事者に対し、極力自制し、更なる事態の悪化を回避するよう要請する」というような返答をいただいておるところであります。
「事実を究明中である」ということがいかなることか、今の時点で判然といたしませんが、私どもとしては、「これを取り締まる」と、あるいは「犯罪であるということであれば、それなりの厳正な措置を取られたい」ということを申し入れているところでありまして、その回答というものはきちんと確認をしたいというふうに、私としては考えているところであります。
また、「妨害活動を終了する」というのも何か変な言い方ですが、これが終了するといっても、直ちに止めて、今後そういうことをやらないかどうか、そのことについて、まだ、そういう警戒体制というものを緩めるべきだというふうに私は考えておりません。
また、「これでもう二度とやらない」ということでもないわけでありまして、日本国として、いかなる理由があれ、このような妨害活動は許されるものではないということを、毅然と、毅然とという言葉をどう使うかは難しいところですがね。とにかく、その国の法令に照らしてきちんとした対応を行われたい、というふうに申し入れるのは、我が国の国民の生命財産を守る日本国政府として当然のことだ、というふうに私は考えておるところでございます。
これから影響がどうなるか、ということでございますが、調査捕鯨というものは、クジラの資源というものが今後持続的に維持をされるか、ということを主眼に行っているものでありまして、この調査が今後とも科学的にきちんと行われるべきことは、言うまでもありません。私どもとしては、本当にその科学的に持続可能性ということが、きちんと証明をされるようにやってまいりたい、というふうに思っているところでございます。
平成21年2月10日(火曜日)10時22分〜10時48分 於:本省会見室
記者
次は、シー・シェパードの関連なのですが、シー・シェパード側は今季の妨害活動を終了すると表明しているそうですけれども、現時点で結構激しい妨害行為を受けましたが、調査捕鯨自体の影響とか、そういったものが出ているのか。あと、たまたま燃料切れで終わるだけで、次の妨害もまた行うと表明しているらしいですが、今後対応をどうされるかも含めて。
大臣
これは、先般も申し上げましたが、犯罪であると、不法行為であると、いうふうな認識を私自身が持っておるところであります。私どもは、適法に調査捕鯨を行っているものであり、先方がいかなる理由を付けようとも、このような行為が許されるものではないということは、当然のことでございます。
従いまして、水産庁長官に、この妨害活動に対する対応につき、旗国であるオランダ国、そしてまた、寄港地、ロジを提供しておる、政府として提供しておるわけではないが、提供しておるオーストラリア国の、それぞれ公使を当省に呼びまして、申し入れを行ったところであります。
すなわち、オランダに対しましては、旗国として、取締りを直ちに行うようにという要請を行いました。オーストラリアに対しましては、妨害阻止抑制のための措置を講ずるようにというふうに要請をしたところであります。
両国の公使からは、要請については本国に伝えると、オランダ公使からは、「オランダ政府としては事実を究明中である」と、「すべての当事者に対し、極力自制し、更なる事態の悪化を回避するよう要請する」というような返答をいただいておるところであります。
「事実を究明中である」ということがいかなることか、今の時点で判然といたしませんが、私どもとしては、「これを取り締まる」と、あるいは「犯罪であるということであれば、それなりの厳正な措置を取られたい」ということを申し入れているところでありまして、その回答というものはきちんと確認をしたいというふうに、私としては考えているところであります。
また、「妨害活動を終了する」というのも何か変な言い方ですが、これが終了するといっても、直ちに止めて、今後そういうことをやらないかどうか、そのことについて、まだ、そういう警戒体制というものを緩めるべきだというふうに私は考えておりません。
また、「これでもう二度とやらない」ということでもないわけでありまして、日本国として、いかなる理由があれ、このような妨害活動は許されるものではないということを、毅然と、毅然とという言葉をどう使うかは難しいところですがね。とにかく、その国の法令に照らしてきちんとした対応を行われたい、というふうに申し入れるのは、我が国の国民の生命財産を守る日本国政府として当然のことだ、というふうに私は考えておるところでございます。
これから影響がどうなるか、ということでございますが、調査捕鯨というものは、クジラの資源というものが今後持続的に維持をされるか、ということを主眼に行っているものでありまして、この調査が今後とも科学的にきちんと行われるべきことは、言うまでもありません。私どもとしては、本当にその科学的に持続可能性ということが、きちんと証明をされるようにやってまいりたい、というふうに思っているところでございます。
これは メッセージ 31859 (r13812 さん)への返信です.
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