1はもう、全然困るのです。もう論外
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/02/06 18:04 投稿番号: [31777 / 62227]
井出農林水産事務次官記者会見概要
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/v_min/090205.html
日時 平成21年2月5日(火曜日)14時00分〜14時15分 於:本省会見室
記者
IWC(国際捕鯨委員会)の作業部会の議長の提案が明らかになりまして、沿岸捕鯨を認める代わりに、調査捕鯨の規模縮小など、交換条件として提案がありました。農水省としては、常識的な範囲で調査捕鯨の規模の削減なり、そういう検討をしていくのかどうか、その辺をお願いします。
次官
今、IWCの正常化に向けまして、昨年9月から、小作業部会で議論が行われてきたところであります。今、お話のあった報告書は、この小作業部会の議長が、部会の議論を受けまして、5年間の暫定期間であることを前提にして、各国の関心事項である沿岸小型捕鯨、あるいは調査捕鯨等について議長見解をまとめたものであります。
この報告書は、いまだ各国が合意に至ったものではなく、我が国がこれまでに主張してきました沿岸小型捕鯨の捕獲枠が認められております一方で、調査捕鯨については厳しい案も含まれており、議論の先行きは、必ずしも楽観視できるものではありません。
今後の対応につきましては、引き続きIWCの正常化の議論が進行するよう、鋭意努力を行っていく考えであります。
記者
調査捕鯨の数については、全く、日本としては、一切変更しないということは、なかなか考えにくいと思うのですけれども、交渉の中でですね、その辺は当然柔軟に対応するということでよろしいのでしょうか。
次官
結局、これ、調査捕鯨について、パッケージ案というのが出されていて、パッケージの1というのは、フェードアウトすると、5年間で捕獲頭数をゼロにするという案が出ているわけです。ですから、この議長のノンペーパーでも、そこのところは、そういう厳しいパッケージも示されているということでありますから、現時点でそれについて、「パッケージ1なら困るけれども、パッケージ2ならいいよ」というような、そういう具体的な判断はできかねるという状況だと思います。
記者
先ほど、捕鯨のパッケージ案についてですけれども、「1なら困るが、2ならいいという判断はできかねる」とおっしゃいましたが、真意を確認したいのですけれども、「1なら困る」という判断はできるのではないですか。
次官
いや、1はもう、全然困るのです。もう論外なんです。フェードアウトするというのですからね。けれども、「では、フェードアウトしなければ、少々削減には応じるのですか」と、こう言われると、今のところは何とも言いようがないと。
つまり、その議長さんが、ノンペーパーとしてまとめられただけで、各参加国が、この議長ペーパーはいいぞと言ったわけでもありませんから、率先して賛成するということではない、ということであります。
記者
そうすると、今の話の続きですが、各国の反応が出そろった辺りでは、やはり農水省としても何らかの、何と言うのか、日本政府としても何らかの賛否を示さざるを得ないと・・・。
次官
結局、今後、3月にローマでIWCの将来に関する中間会合というのがありまして、そこで、この小作業部会の検討結果が報告されることになります。
その後、検討が続けられて、6月には、ポルトガルのマデイラで、第61回の年次会合で最終報告が行われると、こういう過程をたどるということになっていますので、ローマでか、マデイラでか、どういうふうにこの議論が収束してくるのかということになりますから、我が国としては、当然、当事国として、そういう議論の流れを注視して、しっかり議論にはコミットしていかなければいけないと思っております。
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デソト提案
[調査捕鯨]
(第1案)
・ナガスクジラ及びザトウクジラの捕獲を行わない
・南極海のミンククジラについては、現在の捕獲量から毎年20%ずつ削減し、5年目に0とする
(第2案)
・科学委員会からのアドバイスに基づき、今後5年間の捕獲頭数を決定して捕鯨を継続する
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=31642
http://www.maff.go.jp/j/press-conf/v_min/090205.html
日時 平成21年2月5日(火曜日)14時00分〜14時15分 於:本省会見室
記者
IWC(国際捕鯨委員会)の作業部会の議長の提案が明らかになりまして、沿岸捕鯨を認める代わりに、調査捕鯨の規模縮小など、交換条件として提案がありました。農水省としては、常識的な範囲で調査捕鯨の規模の削減なり、そういう検討をしていくのかどうか、その辺をお願いします。
次官
今、IWCの正常化に向けまして、昨年9月から、小作業部会で議論が行われてきたところであります。今、お話のあった報告書は、この小作業部会の議長が、部会の議論を受けまして、5年間の暫定期間であることを前提にして、各国の関心事項である沿岸小型捕鯨、あるいは調査捕鯨等について議長見解をまとめたものであります。
この報告書は、いまだ各国が合意に至ったものではなく、我が国がこれまでに主張してきました沿岸小型捕鯨の捕獲枠が認められております一方で、調査捕鯨については厳しい案も含まれており、議論の先行きは、必ずしも楽観視できるものではありません。
今後の対応につきましては、引き続きIWCの正常化の議論が進行するよう、鋭意努力を行っていく考えであります。
記者
調査捕鯨の数については、全く、日本としては、一切変更しないということは、なかなか考えにくいと思うのですけれども、交渉の中でですね、その辺は当然柔軟に対応するということでよろしいのでしょうか。
次官
結局、これ、調査捕鯨について、パッケージ案というのが出されていて、パッケージの1というのは、フェードアウトすると、5年間で捕獲頭数をゼロにするという案が出ているわけです。ですから、この議長のノンペーパーでも、そこのところは、そういう厳しいパッケージも示されているということでありますから、現時点でそれについて、「パッケージ1なら困るけれども、パッケージ2ならいいよ」というような、そういう具体的な判断はできかねるという状況だと思います。
記者
先ほど、捕鯨のパッケージ案についてですけれども、「1なら困るが、2ならいいという判断はできかねる」とおっしゃいましたが、真意を確認したいのですけれども、「1なら困る」という判断はできるのではないですか。
次官
いや、1はもう、全然困るのです。もう論外なんです。フェードアウトするというのですからね。けれども、「では、フェードアウトしなければ、少々削減には応じるのですか」と、こう言われると、今のところは何とも言いようがないと。
つまり、その議長さんが、ノンペーパーとしてまとめられただけで、各参加国が、この議長ペーパーはいいぞと言ったわけでもありませんから、率先して賛成するということではない、ということであります。
記者
そうすると、今の話の続きですが、各国の反応が出そろった辺りでは、やはり農水省としても何らかの、何と言うのか、日本政府としても何らかの賛否を示さざるを得ないと・・・。
次官
結局、今後、3月にローマでIWCの将来に関する中間会合というのがありまして、そこで、この小作業部会の検討結果が報告されることになります。
その後、検討が続けられて、6月には、ポルトガルのマデイラで、第61回の年次会合で最終報告が行われると、こういう過程をたどるということになっていますので、ローマでか、マデイラでか、どういうふうにこの議論が収束してくるのかということになりますから、我が国としては、当然、当事国として、そういう議論の流れを注視して、しっかり議論にはコミットしていかなければいけないと思っております。
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デソト提案
[調査捕鯨]
(第1案)
・ナガスクジラ及びザトウクジラの捕獲を行わない
・南極海のミンククジラについては、現在の捕獲量から毎年20%ずつ削減し、5年目に0とする
(第2案)
・科学委員会からのアドバイスに基づき、今後5年間の捕獲頭数を決定して捕鯨を継続する
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=31642
これは メッセージ 31703 (r13812 さん)への返信です.
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