さすがIKAN
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/02/05 07:25 投稿番号: [31703 / 62227]
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沿岸小型捕鯨というのは、近代捕鯨開始の後で、1900年代半ば近くに大型捕鯨の補完的な役割を担って、小型であるミンククジラ捕獲を中心に起きてきたものであるということ。
政府許可制になったのは1946年という戦後であること。
ミンククジラの捕獲は、三陸沖と北海道沖で行われ、千葉や太地沖では行われていないこと。
網走や鮎川は大型捕鯨基地が初めにあって、大手の捕鯨産業が撤退した後で小型沿岸捕鯨が栄えたこと、
モラトリアムの際にはアメリカから沿岸捕鯨を残そうかという提案があったにもかかわらず、日本政府は大型産業擁護に回って沿岸捕鯨提案を受け入れなかったこと。
モラトリアムの後に、沿岸でツチクジラ、コビレゴンドウ、ハナゴンドウを捕獲し、生肉の供給源として独占的な事業をしてきたこと、
その後、調査捕鯨の拡大によって、ツチクジラなどの価格が下落し、赤字に転落したこと。
現在操業している船は5隻で、そのうちの4隻は沿岸調査で収支があっており、のこる1隻は太地町漁協が所有しているものであること。
昨年、網走と鮎川の捕鯨業者が旧A&Fの事業所を含めて「鮎川捕鯨」という企業を創立したこと。
網走沖では、ミンククジラの個体群のうちで希少な日本海個体群が混じっている可能性があり、混獲を防ぐことは出来ないこと。
消費地は捕鯨基地とは直接一致せず、九州地域の比率が大きい。
これは メッセージ 31666 (r13812 さん)への返信です.
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