さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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捕鯨の意味

投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/08/12 22:00 投稿番号: [3071 / 62227]
  現在、問題になっているのはIWCの定めた商業捕鯨の全面的なモラトリアム規定。
  これは1990年までには資源評価を行って捕獲枠を設定すると明文化されている規定。これを規定どおりに履行して捕鯨枠を設定しろということだ。
  本来、資源的に減少した鯨類はモラトリアム以前に禁漁されていて、資源的には強固なミンククジラを捕獲していただけだった状況だから、モラトリアムには意味がなかった。
  現実的には全く意味がない資源保護という無理を押し付けられる。そして実際に1990年には資源評価が行われて南氷洋のクロミンククジラは76万頭、科学的な捕獲枠計算方式RMPが完成したのが1992年。これで捕獲枠を設定して捕鯨を再開するべきだった。

  日本では商業捕鯨と呼ぶべき組織的な捕鯨が400年近く行われてきた。捕鯨が根付いた場所というのは、歴史的に鯨を媒介にして社会構造が成立している。これは「くじらの文化人類学」ミルトン・M・R・フリーマン(海鳴社)に詳しい。そうした場所でいきなり鯨を捕るなといわれると非常に困難な局面に直面せざるを得ない。
  石炭産業のように歴史的な使命を終えてなくなっていくというのと違って、捕鯨の場合には資源が豊富で、鯨への需要も強い。目の前に豊富な鯨が生息していて、それを捕って商売ができるのにも関わらず、理由がないままに捕るなと強制されて街が弱っていく。
  苦しんでいる人間が多いのはIWCも認めていて、困難からの救済決議は何度も行われている。
  巨額の寄付金で馬鹿な団体が巨大な暴力詐欺を行っている反面で、400年近く生業として捕鯨という正業に従事している人間たちはいわれなき困難に直面している。
  資源が確定されて、RMPが完成しているのだから、モラトリアムは解除して捕鯨を再開しろというのは当然の話でしかない。
  もともと、理由なく商業捕鯨が禁止されているのがおかしいのであって、規定どおりに捕獲枠を設定するのがIWCの当然の仕事だ。

  今でも南氷洋への調査捕鯨への参加者は昔からの捕鯨ゆかりの地からの人間が多い。
  鯨捕りになって一人前と、そう本気で思う若者がいる。
  親父も、爺さんも、そのまた爺さんも鯨捕り、自分もこれで家族を食わせるという人間達というのは存在する。
  そうした人達が捕った鯨を必要とする国民がこの国にはまだまだ多い。
  本当に鯨がいなくて捕れないというなら、”諦めろ”は正しいのだろうが、現実には目の前に実に豊富に存在している。捕れない理由はない。

  なんで鯨を捕るのか。
  それがごく普通の姿だったから。モラトリアムが異常なのであって、捕鯨をしている姿が正常なだけ。

http://www.whaling.jp/
日本捕鯨協会
http://homepage2.nifty.com/jstwa/
日本小型捕鯨協会
http://www.jfa.maff.go.jp/whale/indexjp.htm
水産庁捕鯨班
http://luna.pos.to/whale/jpn.html
捕鯨ライブラリー
http://www.infosnow.ne.jp/~whale/index.htm
正義の価値は
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