tomeちゃんの間違い指摘
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/08/08 00:56 投稿番号: [2968 / 62227]
>>「国際捕鯨取締条約」は鯨類の資源保護を目的として設定されたもので食糧問題対策として考えられたものではない。(ts)
>君にとって「漁業」とは何のためにあるのか?食料の供給だろ。(tome)
→「国際捕鯨取締条約」に同意してIWCに加盟し、実際に捕鯨を行った国の中には鯨肉を食わない国があった。
イギリスやドイツなんかは中世なら鯨を食ったが、近世の捕鯨では鯨油が主要目的であって石油の普及以前の化学産業の原料を鯨に求めたに過ぎない。捕鯨しても肉は食わない。
現在、IWCに加盟して捕鯨しない国も多い。
「国際捕鯨取締条約」は鯨類の資源管理条約だが、食料問題管理条約ではない。
FAOって何のことかわらないよねえ。駄目なお子様だ。ボクちゃんもう少しお勉強しようね。
>>国連海洋法条約は対象が鯨類だけではなく、広く水産資源全体を網羅するものになるだけで基本的な考え方は同じものだ。
>昔の国際意識は食料資源保護、資源調整であったが、各意見は人類の都合による建前論であって実質的には自然との矛盾を生むものでしかなかった。
過去に人類が野生動物を調整した例で、成功した例を私はイエローストーンのオオカミしか知らない。もっとも、この例はオオカミの導入の例だが、、、
→国連海洋法条約に批准したから日本ではTAC制度を採用した。
現在、TAC対象外の水産物であっても、国家・地方自治体・地元の漁協を通じて一切の資源管理が存在しない水産資源というのは珍しいだろう。日本人が天然ものの水産資源を利用しているのは資源管理が一応の機能を果たしている証拠。
ちなみに鯨類の管理という面では、1600年代初頭からから現代に至るまで太地や和田ではゴンドウやツチクジラ漁が行われている。400年程度利用して現在でも資源は安定している程度に資源管理が行われている。
また、南氷洋でも、北西太平洋でもクロミンク/ミンククジラというのは資源管理がなされてきている。
北西太平洋ではイワシクジラ/ニタリクジラは一度資源を減らしたが、現在ほぼ初期資源を回復している。
カリフォルニア系統のコククジラも初期資源を回復した。南氷洋ではザトウクジラの回復が進んでいるようだ。モラトリアムとは無縁に禁漁されて保護されていた鯨類というのは多い。
これは メッセージ 2934 (tome_koiy さん)への返信です.
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