Re: 国防の根幹・・yoko3
投稿者: jaf3425 投稿日時: 2008/08/03 11:11 投稿番号: [26409 / 62227]
現在、インド洋の給油支援に海上自衛隊の艦船が派遣されています。
これは、テロ特措法によるものですが、派遣された艦船には、通常搭載されている武器以外に、12.7mm銃機関銃を搭載することになっています。
これは自衛隊の艦艇に搭載されている兵器の能力が、相手の能力を遥かに上回ることがないようにする配慮であり、過剰防衛と国際社会から非難されないための配慮だと考えられます。
調査捕鯨船を護衛する状況が生まれても、当然同様の配慮がなされると考えられます。
また、憲法第9条との兼ね合いですが、国際紛争を解決するための武力行使ではないこと、(対SS対策ですから。)また自衛隊の任務にある邦人保護の観点からみても、多くの邦人が乗組んでいる調査捕鯨船に対する攻撃の可能性が高いと判断される場合は、その攻撃の規模に対処できる護衛をおこなうことは、国際的にも認められる自衛権の行使の範疇といえると考えられるでしょう。
ただ、こうした軍による護衛というものは、あくまでも最終選択であり、本来は外交交渉により、SSの不法行為を抑えることが大切でしょう。
その為には、SSの主な活動拠点となっているオーストラリア政府に対する働きかけは重要であるといえます。
戦争を回避するため、最終的には、「何があっても我慢する」という姿勢がはたして正解なのかはわかりません。
日本人の思う歴史認識では、それも一つの考え方かもしれません。
しかし、欧州においてはまた違った認識であると考えます。
危険な思想、主義を持った国家が、周辺国家の平和を脅かす可能性が高い場合は、早い段階でその危険国家に対し干渉しなければならない。
第2次大戦のポーランド侵攻時点でのドイツに対する甘さが、世界大戦に繋がったと考えられる方も多いと思います。
間違った世界潮流を早く食い止める手段が、戦争というものでしかないという状況は不幸な事ですが、
>相手の都合によっていかなる不利益が予想されようと、自尊心を傷つけられようと、絶対に他からの挑発に乗ってはいけなかったわけだし、そうしなければ戦争は回避できません。
という考えだけでは、国際平和は実現しないのではないか、と考えています。
これは メッセージ 26396 (assaraamaaleicomnjp さん)への返信です.
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