野生生物の資源利用
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/08/01 14:23 投稿番号: [2603 / 62227]
野生生物を資源利用すべきではない。
では、野生生物の資源利用は本当に不可能なのか。野生生物抜きにして我々は生活しうるのか。
クジラだけが特別な存在だから例外的に利用してはいけないのか。クジラのモラトリアムは自然保護に役立っているのか。
結論から言ってしまえば、野生生物の資源利用は可能だ、それは特別の行為ではなく当たり前に我々はそれを行っている。
天然の魚を我々は当たり前に利用する。天然の飼料なしに養殖漁業は成立しない。また、畜産においても魚はフィッシュ・ミールとして飼料利用されている。自然資源の利用なしに人間の食生活は成立しない。
合理性のない強制的な野生生物の利用制限は恐らく地球でもっとも弱い地域の人々に自立不能な致命傷をあたえるだろう。反面、野生の鹿を最強国家アメリカは利用する。鯨類であれば全世界に200万頭生息すると公表していたアメリカ政府自身がそのマッコウクジラ保護にムキになりながらも、1万頭に満たないホッキョククジラをIWC総会の決定に背いて捕獲している。
ミンククジラなどは、多大な費用を投入して長期に渡る観察を繰り返し行っており、資源量を問題視する必要など全く無いと分かっている。繁殖力も十分に持っていることがわかっていて学術的に全てのクジラを資源利用できないという理由は既に存在しない。
クジラの資源利用という面ではノルウエーが商業捕鯨を実施している。日本ではツチクジラという単独の1種類だけでも400年近く捕獲し続けている実績がある。勿論、アメリカだってホッキョククジラを増やしながら利用していると主張している。
クジラという巨大な野生生物は特別な保護が必要なのか。
乱獲がたたってすっかりと生息数が減少したシロナガスクジラ、セミクジラ、ホッキョククジラといった種であれば、確かに種の多様性を保全する為に保護しようという主張は正しい。事実、セミクジラなどは1937年には捕鯨禁止とされている。こうした処置は正しいものだ。
それでは他のクジラはどうなのか。ミンククジラの保護は何かの自然保護に役立っているのだろうか。ミンククジラは捕獲圧力が高くなったことがない。他のクジラの衰退に伴って爆発的に数を増した種類のクジラだ。日本近海でのミンククジラの食性を調べると恐るべきほどの魚を摂食していることが分かっている。全くクジラを聖域に放置しておいて、魚だけは人間が利用できるように捕獲制限を設けるということが自然保護に対する合理的な思想ではない。
特定の鯨種については資源を衰えさせてしまった後に一律に全ての鯨種を保護することは、果たして初期資源状態まで全ての鯨種を回復させる方法として相応しいのだろうか。
少なくともモラトリアムを主張した団体たちが真面目に資源調査などは行っていないことは事実だ。真実は現実を調査した先にしか存在しない。
モラトリアムには既に鯨類保護の価値は見出せないのは、今でも様々な形態で捕鯨は行われており、これにより資源の危機という問題が生じていないことからも明確になっている。
クジラ80余種のうち保護が必要な種とそうではない種。きめ細かな対処がなされて当然ではないのか。決定に際して全く科学的な根拠のないままに採択されたモラトリアム。真面目に、科学的に問題を整理するという当然の行為を行うべき時期に来ている。
最早、馬鹿げた根拠のない反捕鯨など存在する意義がない時代だろう。
では、野生生物の資源利用は本当に不可能なのか。野生生物抜きにして我々は生活しうるのか。
クジラだけが特別な存在だから例外的に利用してはいけないのか。クジラのモラトリアムは自然保護に役立っているのか。
結論から言ってしまえば、野生生物の資源利用は可能だ、それは特別の行為ではなく当たり前に我々はそれを行っている。
天然の魚を我々は当たり前に利用する。天然の飼料なしに養殖漁業は成立しない。また、畜産においても魚はフィッシュ・ミールとして飼料利用されている。自然資源の利用なしに人間の食生活は成立しない。
合理性のない強制的な野生生物の利用制限は恐らく地球でもっとも弱い地域の人々に自立不能な致命傷をあたえるだろう。反面、野生の鹿を最強国家アメリカは利用する。鯨類であれば全世界に200万頭生息すると公表していたアメリカ政府自身がそのマッコウクジラ保護にムキになりながらも、1万頭に満たないホッキョククジラをIWC総会の決定に背いて捕獲している。
ミンククジラなどは、多大な費用を投入して長期に渡る観察を繰り返し行っており、資源量を問題視する必要など全く無いと分かっている。繁殖力も十分に持っていることがわかっていて学術的に全てのクジラを資源利用できないという理由は既に存在しない。
クジラの資源利用という面ではノルウエーが商業捕鯨を実施している。日本ではツチクジラという単独の1種類だけでも400年近く捕獲し続けている実績がある。勿論、アメリカだってホッキョククジラを増やしながら利用していると主張している。
クジラという巨大な野生生物は特別な保護が必要なのか。
乱獲がたたってすっかりと生息数が減少したシロナガスクジラ、セミクジラ、ホッキョククジラといった種であれば、確かに種の多様性を保全する為に保護しようという主張は正しい。事実、セミクジラなどは1937年には捕鯨禁止とされている。こうした処置は正しいものだ。
それでは他のクジラはどうなのか。ミンククジラの保護は何かの自然保護に役立っているのだろうか。ミンククジラは捕獲圧力が高くなったことがない。他のクジラの衰退に伴って爆発的に数を増した種類のクジラだ。日本近海でのミンククジラの食性を調べると恐るべきほどの魚を摂食していることが分かっている。全くクジラを聖域に放置しておいて、魚だけは人間が利用できるように捕獲制限を設けるということが自然保護に対する合理的な思想ではない。
特定の鯨種については資源を衰えさせてしまった後に一律に全ての鯨種を保護することは、果たして初期資源状態まで全ての鯨種を回復させる方法として相応しいのだろうか。
少なくともモラトリアムを主張した団体たちが真面目に資源調査などは行っていないことは事実だ。真実は現実を調査した先にしか存在しない。
モラトリアムには既に鯨類保護の価値は見出せないのは、今でも様々な形態で捕鯨は行われており、これにより資源の危機という問題が生じていないことからも明確になっている。
クジラ80余種のうち保護が必要な種とそうではない種。きめ細かな対処がなされて当然ではないのか。決定に際して全く科学的な根拠のないままに採択されたモラトリアム。真面目に、科学的に問題を整理するという当然の行為を行うべき時期に来ている。
最早、馬鹿げた根拠のない反捕鯨など存在する意義がない時代だろう。
これは メッセージ 2599 (ts657738 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/2603.html