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捕鯨再開に向けて3

投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/06/20 21:22 投稿番号: [2384 / 62227]
  人間が鯨類を放置すれば鯨類は増えます。増える鯨類は水産資源を消費します。人間は鯨類を放置するために、水産資源の利用を諦めるとします。魚が消費されて減少すれば、いずれ鯨類自体も餌不足で餌と均衡するのか?ヒゲクジラであれば魚がいなければオキアミで生活できます。ハクジラは小さなオキアミを食えません。ヒゲクジラは魚がいなくなれば、魚の餌となるオキアミなどのプランクトンを利用して増えるでしょう。魚がいなくなれば餌のプランクトンが増えるのですから。
  最後に残るのはヒゲクジラとプランクトンだけが目立つ海。種の多様性など無縁な海。ひどく単純な生態系かもしれません。今とは違った環境であることは確かでしょう。

  環境保護のために鯨類を放置することは、決して現在の生態系を保持することにはならないという皮肉。自然環境といっても今と100年前、千年前では違う自然でしょう。
  人間が魚もクジラも大量に捕らなかった時代は確かに存在したでしょう。では、その頃には魚がクジラに食われて少なかったのか?
  人間がクジラを利用する以前、クジラは沢山生息した筈です。人間が利用する以前なら魚も豊富だったかもしれません。人間が手をつける以前の初期資源から人間が捕獲で減らしたからこそ、鯨類の増加力が最大になるというメカニズムが働くと考えるべきでしょう。鯨類が増加する力が働いている時に、人間が水産資源を自由に捕獲できるだけの技術力を身に付けていたら―それが現在の鯨類と人間の関係でしょう。
  世界の人口が増える以上、人間はこれから先も持続的に水産資源を利用する必要があります。資源の持続的な利用を行うこと。現在、生息する生物を増やしながら、種の多様性を確保する。生物の一部だけを聖域にする必要はない、むしろ一部だけを聖域化することは危険です。

  人間が水産資源を利用する。人口が増えるならば、利用せざるを得ない。これは必然的に鯨類だけを放置しておくということと矛盾が生じます。
  クジラに限らずに資源を持続的に利用すること。これは環境保護の一つの形に過ぎません。
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