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Re: TAC制度を舞台にした贈収賄容疑で逮

投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/11/23 06:53 投稿番号: [22289 / 62227]


  スケトウダラの漁獲割り当てをめぐる贈収賄事件で、道幹部職員の道立函館水産試験場長と森漁協組合長が逮捕された21日、家宅捜索を受けた渡島支庁などでは職員に戸惑いが広がった。道水産行政のベテランと漁協トップの癒着という事態に、贈賄側の地元・森町でも漁業関係者や町民が驚きを隠せない様子。汚職の舞台となった静かな漁業の町にこの日、“激震”が走った。

  渡島支庁(函館市美原)の家宅捜索は同日午後6時から始まった。捜査員9人が同支庁水産課に入り、職員の説明を受けながら関係書類を調べた。収賄容疑で逮捕された同場長の奥野英治容疑者は道の部次長級で、道幹部職員の収賄事件は2004年11月、札幌医大事務局長が逮捕されて以来。水産課の職員は「先輩職員がこうした事態になりショックだ」「コメントのしようがないが、非常に驚いている」などと硬い表情で話した。

  同支庁の畑秀叔支庁長は「道立水試は道水産林務部の出先機関なのでコメントする立場にないが、指導する立場の管理職員が逮捕されたというのは残念。支庁としても幹部会議などで倫理基準順守の周知を図りたい」とした。

  奥野容疑者の函館市内の自宅には同日午後1時10分、捜査員4人が家宅捜索に入った。勤務先の道立函館水試(函館市湯川町1)は静まり返り、北田憲行企画総務部長は「場長は誰からも好かれる人。晴天の霹靂(へきれき)だ。職員はいつも通り業務を行っている」と言葉少なに語った。

  森町の住民も一様に困惑。松居俊治容疑者の自宅近くに住む男性会社員(35)は「とにかくびっくりした。森町が暗いまちになり、漁協の活気や漁獲量などにも影響が出るのでは」と表情を曇らせ、運送業の男性(60)も「今後の町全体への影響が心配」と声を落とした。



  森漁協(森町港町)は21日早朝から、報道陣に囲まれ騒然とした雰囲気に包まれた。この日はしけで出漁が少なく、出入りする漁業者もまばら。漁協職員らが取材に対し、沈黙を続ける中、同日午後5時半ごろ、捜査員6人が家宅捜査に入った。

  町内の漁業者(38)は「金のやり取りの噂は聞いたことがあったので、特に驚きはしない。ただ今後の漁獲枠に影響が出るか心配だ」と不安を募らせ、水産加工業の女性(51)は「驚いた。信頼を裏切る行為は許せない」と憤った。

  スケトウダラは底引き網などで漁獲され、すり身の原材料になるほか、卵巣はタラコや辛子めんたいこに加工される。道南では太平洋海域の噴火湾が主な産卵場となっており、漁では森漁協など沿岸の5漁協が資源を分け合っている。日本では道内の水揚げが圧倒的に多いが、年々漁獲量は減り、水産庁が毎年の漁獲可能量(TAC)を定める7魚種の一つとされた。

  周辺の漁協関係者は「TACは漁業資源を守るために必要な制度だが、設定した漁獲枠に満たないと翌年以降の各漁協の枠が減らされてしまう。しかし今まで5漁協間で余った枠の配分について事前に話し合ったことはなかった」とし、「今思えばきちんと手続きを踏んだ上で調整すればこんな事態にならなかっただろう」と話した。

http://www.ehako.com/news/news2007a/1490_index_msg.shtml
update 2007/11/22 14:27
提供 -- 函館新聞社
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