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Re: 質問です

投稿者: nachiyama800 投稿日時: 2007/11/02 06:07 投稿番号: [21982 / 62227]
現時点では鯨類が害獣レベルといえるかは私にもわかりません。
ただ鯨類の捕食量は人類の漁業生産量の数倍といわれていますし、
餌の嗜好性を考えると、漁場にて人間と競合するケースもあるでしょうし
このまま鯨類がどんどん増えていけば、鯨類の捕食量も増えますから
将来無視できるものではなくなるとは思います。

日本人にとって魚介類は大切な資源ですが、それらは漁以外に
養殖や海外からの輸入でも成り立っています。
燃料の高騰で経費も増えますし、海洋環境の変化で多くの水産業にもダメージが出ています。
漁業従事者の高齢化や減少もあり、現在国内の自給率は下がっています。
魚介類の自給率が下がった分、輸入に頼らざるを得なくなります。

供給量は増えてるんだけど、日本人のたんぱく質供給に占める
水産物の割合は約22%といわれています。
動物性たんぱく源に限定すると約40%の割合になります。
水産物が日本の食生活において重要な位置を占めていること自体は
40年程前とあまり変わっていないそうです。
食の欧米化が進んでいるとはいえ、日本はまだまだ魚食大国なわけですが
個人的に心配してるのは子ども達の魚離れによる需要の低下かな。

魚介類の日本の取り分が減ることを理由に食肉の需要が増えるかというと、
どうでしょうね。輸入や国産の食肉も、原油や穀物飼料の高騰で値上がりしますし。
漁で獲れなくて減った海産物の分は輸入魚介類の増加や
養殖技術の進歩で補われている気がします。
それだけに、商業捕鯨の再開で鯨をもっと供給して
国内のたんぱく源として見込めれば結構大きいと思うんですけどね。

もし鯨を保護することが食肉産業の依存度を上げる為の食糧戦略とするならば、
アメリカが鯨を漁業の強力な競合相手、つまり害獣とみなすことになります。
反捕鯨国のアメリカが鯨を害獣と認めることは絶対にないと思います。
だからこそ"陰謀"論となるかもしれませんが…。

彼等反捕鯨国や環境保護団体の反捕鯨活動の目的は、
彼等国民の宗教観、国民性、またそれらを利用した別のナニかにあると思うのですが、
商業捕鯨禁止継続・または調査捕鯨を含む鯨肉の流通の完全停止を図り、
鯨食文化を徹底的に破壊することによって、輸入モノ全体の
依存度を少しでも高めるという期待は「あわよくば」程度にはあるんじゃないでしょうかね。
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