Re: 海洋生物資源の変動機構
投稿者: nachiyama800 投稿日時: 2007/10/29 02:53 投稿番号: [21938 / 62227]
ええ、その通り。南氷洋の生態系だとオキアミからいきなりクジラへ飛んじゃいますね。
だから南氷洋のミンクは生物濃縮があまり行われずに済むわけですな。
その他アザラシやペンギン、アホウドリの餌になっており、
南氷洋での鍵種生物となっています。
で、順調な回復?
極めて順調な回復だといえる根拠はその他の鯨種と比較した増加率だけですか?
2000頭以下であるシロナガスの資源量は無視しちゃうの?
シロナガスがあまり増えない理由としては性成熟期が遅いということが
かなり大きいんじゃないかと思うんだよね。
それに引きかえミンクはだんだん若くなっていっている。
また、シロナガス達が乱穫されていなくなった海域で
本来シロナガス達が食べる分だったオキアミを他の捕食者達と
分け合って増えちゃったと。モラトリアム以降はアザラシ等も
増えているというデータもあるんだってね。
ただ、シロナガスの回遊域が広いっつっても
ミンクがシロナガスの生息域を奪って繁殖しているという
仮説が認められれば、
シロナガスの為にミンクを間引くという理屈は生態学的にももっともな理由だわな。
こりゃグリーンピース達は絶対認めさせたくないよね。
そもそもこのクジラの共生関係は人間が破壊したわけですから
人間の手によっても対策を講じるべきであると私は思いますがね。
バイソンの例は間違っていないと思いますけど。
ミンクのような他の競合種と競争が起きないようなシロナガスの
生息域を確保するか、ミンクを間引いて生存競争を緩和させる。
もし人類がシロナガスの繁殖を促すのであればこの2点を考えるのが十分妥当だと思うわけですけど。
>ミンクはその半分の30万頭余りしかいないのだからオキアミの消費は2〜3千万トンと言うことになる。
相変わらず30万頭と断定ですか。よくそんなこと堂々といえるもんですはい。
まあいずれにせよ、ミンクが従来よりもはるかに増えているなら
獲っちゃいけない理由がますますわからんわけですけど。
南氷洋をいまだにサンクチュアリにする目的がいまだにわからん。
資源として利用できるレベルにあるミンククジラも
保護するべきだというならばもっと理論的な根拠が欲しいもんだけど。
これは メッセージ 21935 (aguatibiapy さん)への返信です.
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