鯨と食文化を語る市民の集い②
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/09/17 20:51 投稿番号: [20903 / 62227]
74歳になるという菅原文太さん、やっぱり大物の風格があります。
開口一番、
「話が違うんだよなあ。70人って聞いてたんだ」とジョーク。
「700人。映画の全盛期の劇場みたいだ」
捕鯨に対するアメリカの姿勢を批判。
「アメリカも勝手なもんだよね。ペリーの時は日本の周りに捕鯨船がうじゃうじゃ来てた。
国交を開け、なんてかっこいいこと言ってるけど、本心は捕鯨船の水や食糧を補給するのに都合がいいから」
そしてさらに過激に批判。
「鯨に関しては、もう言うことない。偉い人に、IWC脱退しなさい、と言ったら、いや、異議申し立てすれば獲れるんです、と。
じゃあすればいいんじゃないの、と言ったら、モゴモゴモゴ・・・。
自民党の政府が弱腰なんだよね。毎年、アメリカから要望書が届けられる。牛肉買え、戦費負担しろ。
これに日本が報告書を提出している。
本当は原爆落とされただけで、もっと気勢を上げて(いかないといけない)。
小学校の時言わされた。『鬼畜米英』。今こそ言いたいよ」
実は菅原さんの奥さまが函館と関わりがあるとの話も。
「うちの女房の母親が函館の生まれ。
おじいさんは大きな網元だったらしい。で、ニチロに合併してもらって東京に移り住んだ。
もう片方の先祖は箱館戦争に従者として来ていたらしい」
話は脱線気味になり、鶴田浩二・若山富三郎・片岡千恵蔵などという名前が登場。
東映は役者を尊重したので、本来は9時に撮影開始なのに、大物になるとお昼くらいにならないと撮影所に来なかったという裏話を披露。
どうやって話を元に戻すのかと思ったら、
「今は(そういうこともなく)きちっとしている。社会がそうなんだよね。
自由だとか言ってもたががはめられている。昔は、自由だとかそんなやたらと使う時代ではなかったが、自由だった。
IWCなんてたがにはめて何にもできない。アメリカの意向なんて気にすることない。
いつもアメリカを向いてるなんてバカなことがあるか」
話の結びは、食糧自給について。
「食糧難の時代がやってきそう。1年間に日本人が食べているのは80兆円だという。
そのうち、日本でまかなっているのは10兆円。自給率は40%を切っている。金額では12〜13%」 菅原文太さんの講演の後、しばし休憩。
会場では鯨ベーコン、鯨の刺身用赤身肉、鯨ジンギスカン、鯨の缶詰が販売され、人気を集めていました。
これは メッセージ 20902 (kujira77777 さん)への返信です.
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