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Re: イルカ肉の水銀問題/記者会見

投稿者: kujira77777 投稿日時: 2007/09/05 16:59 投稿番号: [20523 / 62227]
  厚生労働省では、2001年1月16日に、「平成13年度厚生科学特別研究「鯨由来食品の有害化学物質によるヒト健康に及ぼす影響に関する研究」(主任研究者:豊田正武国立医薬品食品衛生研究所食品部長:当時)」の調査結果を発表している。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/01/h0116-4.html

  この表を見ると、紀州沖のハンドウイルカ(バンドウイルカとも)、イシイルカ(捕獲水域不明)、コビレゴンドウ(捕獲水域不明※南方型はマゴンドウ、北方型のタッパナガと、異なる形態の2種がいる)、三陸沖・オホーツク海のツチクジラ、北西太平洋のミンククジラとニタリクジラ、同じく北西太平洋のマッコウクジラから、PCBs、総水銀、メチル水銀の濃度の高いものが見つかったとしており、「鯨類(特にハクジラ類)については、農林水産省と連携してさらに汚染実態調査を行う」としている。マゴンドウはこのハクジラ類(クジラ目ハクジラ亜目)に属する。ただし、上記以外の鯨種に関する調査結果はその後発表されていない。ちなみに、山下氏が検査依頼をした検体から検出されたメチル水銀の値は、この厚労省の調査結果でコビレゴンドウから検出された最大値(2.3ppm)よりも大きい。

  太地町は現在人口約3500人。約400年前からさまざまな鯨類が産業として捕獲されてきており、地形を利用した小型鯨類の追い込み漁が知られている。これまで水産庁から同町の捕獲業者に与えられている捕獲枠は、追い込み漁と突きん棒漁を合わせて、スジイルカ550頭、バンドウイルカ990頭、アラリイルカ470頭、ハナゴンドウ550頭、マゴンドウ300頭、オキゴンドウ40頭だった。

  ただし、実際の捕獲数は、種類によっては半分以下だったり、捕獲がない年もある。今年の漁期(9月1日〜)からは、新たにカマイルカの捕獲枠(170頭)も与えられたほか、前述の鯨種についても捕獲枠が改訂され若干数字が異なっている。ちなみに追い込み漁でのマゴンドウの捕獲数は、近年は50〜60数頭の間。

  先に示した厚生労働省の調査では太地町で捕獲している小型鯨類7種のうち、ハンドウイルカとコビレゴンドウ(マゴンドウのこと)の分析結果が示されているだけで、他の捕獲種についてはわからない。
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