さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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勉強したら

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/06/07 00:14 投稿番号: [2017 / 62227]
  事実関係を知らないけれど、とりあえず書きましたというのは利口な人間のやることではない。
  ここは笑いをとる場所ではなく、事実に基いて語る場所だから。

>トッピックに投稿されている書籍には地域性が強いと書いてありますね。
→歯鯨の捕獲というのは、非常に限られている。
  沿岸域のイルカ漁、小型捕鯨に分類されるゴンドウやツチクジラ、調査捕鯨のマッコウクジラだけだから。
  非常に限定された地域で、限定された時期にしか捕獲されない。供給面で限られている。
  そして、限られたエリアで消費される量がほとんどで、都市圏に流通することはほとんどない。御徒町の吉池でも「ツチクジラのたれ」くらいしか置いていないだろう。

  汚染がひどいから食う方向へ導く必要がない。
  笑い話のつもりかね。

  縄文の時代からイルカは食われているが、そのまま地方独自文化として残って、根付いているのが現代のイルカ漁であり、ゴンドウやツチクジラ漁だ。
  その地域ではいまさら食う方向へわざわざ導く必要なんかない。わが町の漁協にイルカが揚がったから買ってきて食う。和田の漁港にツチクジラが揚がったから住民が列を成す。自分たちの土地で取れた食物を現地で消費するという当たり前の構図。
  ずっとイルカ食って人生過ごしてきた年寄りもいれば、そうした大人がいる環境で当たり前にイルカを食うように育つ子供。
  誰が何を導く必要があるのか?
  以前から、馬鹿な団体が盛んに汚染を取り上げていたのは、地方のこうした鯨文化を破壊しておきたいための画策でしかない。
  実際のところでは妊婦は気をつけて欲しいというのが行政サイドの言い分であって、危険だから人間は食うなという指導ではない。
  こうした地方では鯨食って中毒で人間がボロボロになって大変だという話などない。
  誰に強制されることなく、昔から当たり前に食われてきた食物としての鯨類。こうした地域でいまさら積極的に食うように導く必要などない。
  食うなという指導などないのに的外れな話で頑張りなさるなよ。


>汚染源からの距離と、生物中の汚染物質濃度に相関が無いのはご存じ?(他の鯨より南氷洋のミンクの方がましなのはおいといて)
→南氷洋のクロミンククジラの汚染が少ない。科学的に正しいことだ。
  なぜ汚染が少ないか。
  食餌する南氷洋周辺の海洋は南半球で、もともと工業の発達している地域ではないこと。工業が発達していて汚染物質が海水中に放出されやすい北半球の地域からはクロミンクが食餌する海域は距離的に離れていて汚染が拡散されている。
  空中に拡散される汚染物質。工業生産による排煙や自動車の排ガス。農業による残留農薬。こうしたものは空気中に放出されると暖かい地域では上空に舞い上がるが、極地の冷たい空気に冷やされると下降して海中に溶け込む。クロミンクが恐らく食物として最高レベルの安全性ながらも100%汚染がゼロということではないという理由だ。
  歯クジラ類とクロミンクでは汚染のメカニズムが異なる。
  歯クジラ類はプランクトンを食えない、プランクトンを食うイカや魚を捕食する。汚染されやすい北半球では食物連鎖の上位に位置していては、汚染物質が蓄積されやすい構造にあるのが歯クジラ類。
  クロミンクはもともと清浄な南氷洋で食物連鎖の低位にあるオキアミに依存するから汚染物質が蓄積されにくい。
  クロミンククジラの汚染が少ないのは、汚染源からの距離的な乖離として間違いではない。
  南極で原潜が爆沈でもしない限りは、南氷洋のクロミンクは安全だろう。
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